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口内のトラブルを1本でケアする「リステリン(R)トータルケア」新発売

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~世界売り上げNo.1※1マウスウォッシュ リステリン(R)から4年ぶりの新製品~
口内のトラブルを1本でケアする日本初※2のマウスウォッシュ誕生!
新製品「リステリン(R)トータルケア」 8月16日より発売

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンシューマー カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役プレジデント:柴田 透)のマウスウォッシュのパイオニア リステリン(R)では、口内のトラブルを1本でケアする日本初のマウスウォッシュ「リステリン(R)トータルケア」<医薬部外品、マウスウォッシュ(液体歯磨)>を8月16日(月)より全国で新発売いたします。

「リステリン(R)トータルケア」は、口内のトラブルの6つのサインである、口臭、ネバつき、着色汚れ、歯垢、歯肉炎、歯石の全てをケアする日本初のマウスウォッシュです。新製品は、「歯石の沈着予防」、「自然な白い歯へ」、「口中の浄化」、「歯垢の沈着予防」、「歯肉炎の予防」、「口臭の予防」の6つの効果が働き、1本で口内を健康な状態に保ちます。従来の効果に加えて、今回新たに「自然な白い歯へ」と「口中の浄化」の効果が追加となり、口内の“トータルケア”を実現しました。試しやすい500mLと毎日の使用にお得な1,000mLの2つのサイズで提供します。

また、発売後の取り組みとして、期間限定の「お試しキャンペーン」、また、マウスウォッシュの新製品として過去最大規模※3の2,500GRPを投下するテレビCMの放映を実施いたします。

※1 売上金額EUROMONITOR 2009年調査
※2 2010年6月28日現在(当社調べ)
※3 2010年6月現在。マウスウォッシュカテゴリー内

日本人の7割が1日に2回以上歯磨きをしており、その回数は年々増加傾向にあるにもかかわらず、60歳以上を中心に歯周病の割合は増加傾向にあります。

また、日本におけるマウスウォッシュ使用率は33%※1である一方、アメリカにおける使用率は約60%※2と2倍に近い差が生じています。アメリカでは、多くの歯科医が“歯周病予防”のために薬用マウスウォッシュの継続使用を推奨しています。しかし、日本では、マウスウォッシュの使用目的は“エチケットのため”と考える人が多いため、日米における使用率の差が生じています。実際に日米の歯周病有病率を比較すると、歯周病の始まりである歯肉炎は日本の方が8%高いという結果が出ています。

リステリン(R)は、独自の4つの薬用成分※3によって歯肉炎や口臭の原因となる「細菌」を殺菌し、お口のトラブルを防ぐ薬用マウスウォッシュブランドです。当社は、さらなる“口内健康”のサポートのために、口内のトラブルを1本でケアする新製品「リステリン(R)トータルケア」を発売します。

※1 オーラルケア カテゴリー別使用率 (2009年当社調べ)
※2 WHO International Collaborative Study II in 1997
※3 1,8-シネオール(ユーカリ油)、サリチル酸メチル(ウィンターグリーン油)、チモール(タイム油)、!-メントール(ハッカ油)

 

2010年07月05日 18:06

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