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資生堂「Optune(オプチューン)」専用IoTマシンの生産を受託/マクセル

マクセル株式会社(取締役社長:中村 啓次/以下マクセル)は、7月1日に資生堂ジャパン株式会社(代表取締役社長:杉山 繁和/以下、資生堂ジャパン)が発表した新たなIoTスキンケアサービスブランド「Optune(オプチューン)」の専用IoTマシンの生産を九州事業所(福岡県田川郡)にて開始しました。

同マシンは、複数のスキンケアカートリッジをセットして使用するもので、肌や睡眠などの測定データや温湿度などの環境データを基に一人ひとりに合わせて提供する機能を持っています。マクセルは、カートリッジから滴下する抽出液を検知するセンサーを開発し、IoTに対応させる通信技術と本体制御技術により、ユーザビリティを向上させました。

マクセルは「独自のアナログ技術を最新のデジタル技術につなぐ力」と「人とつながる力」をもとに、健康・理美容分野において研究・開発に取り組んでいます。1970年より美容機器メーカーや家電メーカー向けにOEM供給を行っており、これまで培ったノウハウ、資産を最大限に活用し、美容分野への取り組みを強化しています。

【 詳細は下記URLをご参照ください 】
マクセル株式会社   2019年7月4日【PDF】発表
マクセル株式会社   公式サイト

2019年07月04日 19:41

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