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合同会社sanpack、第11回化粧品産業技術展/CITE JAPAN2023で「西日本エリアの製造・配送拠点活用でのコスト削減」を提案

合同会社sanpack(大阪府岸和田市)は、第11回化粧品産業技術展/CITE JAPAN2023(会場:パシフィコ横浜)に初出展します。 2024年4月以降から適用されるドライバーの働き方改革により長距離運送コストの負担増に悩む企業へ、西日本エリアの製造・配送拠点をご利用す事による運送コスト削減を提案します。

同社は、化粧品OEM企業を支援する製造バックアップ工場として、大ロットや緊急の納期対応の実績を積み上げ、豊富なノウハウをもつ企業です。 西日本エリアは東日本エリアよりもアジア・中国に近いため、輸送距離が短くなります。 輸送距離が短いと、燃料費やその他の輸送に関連する費用が削減され、運送コストを低くする事を実現できます。

さらに、関西地域は港湾や物流インフラストラクチャが整備されており、中国との物流ルートが発達しています。 これにより、効率的な輸送と低コストの運送手段を利用することができます。 また、東京地域は一般的に労働コストが高い傾向にありますが、関西地域では労働コストが比較的低いため、製造工程における人件費が削減され、製品の製造コストが低くする事が可能です。

合同会社sanpackは同展示会にて、化粧品メーカー各社の担当者に対し、西日本エリアの製造・配送拠点を活用した運送コスト削減のメリットを提示し、より効率的な製造・配送体制の構築を提案します。
【 展示会情報 】
名称:第11回 化粧品産業技術展/CITE JAPAN 2023
会場時間:10:00~17:00 ※最終日のみ16:00終了
会場:パシフィコ横浜 ノース/展示ホール/アネックスホール
会期:2023年5月17日(水)~19日(金)
ブース番号:D7-11
出展対象分野:受託製造

2023年05月16日 17:14