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『あご筋をほぐせば健康になる!』を出版/アスコム

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株式会社アスコムは、2014年12月20日に『あご筋をほぐせば健康になる!』を出版します。著者は、『銀座トリニティデンタルクリニック』院長、歯科医 福島 一隆(ふくしま かずたか)。

【 内 容 】
日本人の約9割はあごの筋肉がこっている!?
超お手軽!肩こり・頭痛が解消するあご筋マッサージ
“あご筋”とは…上あごと下あごを開けたり閉じたり、咀嚼する動作のときに使う筋肉。
側頭筋、咬筋、外側翼突筋、内側翼突筋の主に4つの筋肉で構成されている。

◆咀嚼回数の激減により、日本人の約9割が下あごの位置がずれている!
現代人のあごは、咀嚼回数が減っているため下あごの骨が十分発達せず細くなっている。
その狭いスペースに歯が詰めこまれるように生えていることで、歯がバランスよく使えないために噛み合せが悪くなって、あごの筋肉がこっている人が多い。

◆肩こり・頭痛・疲れ目・耳鳴り…不調の原因はあご筋のこりにあった!
脳の近くにあるあごの筋肉の側には、体のあらゆる機能をつかさどる神経が通っているため、あごの筋肉がこっていると、頭や首、肩、背中、腰、手足に至るまで、あらゆるところの関連痛を引き起こしやすい。


肩こり・頭痛・疲れ目など様々な慢性痛のほか、小顔効果もあるあご筋マッサージって!?
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たった3パターン!家でできるアゴ筋マッサージを紹介します。

≪ 著者プロフィール ≫

福島 一隆(ふくしま かずたか)

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歯科医。銀座トリニティデンタルクリニック院長。
1995年、東京医科歯科大学卒業。98年、歯科医院を開業。その後、コロンビア大学、ニューヨーク大学などをはじめ、世界各地でインプラントを学び、スペシャリストとなる。
これまでに3000人以上の患者を診療するなかで、歯の治療とは一見無関係な体調不良を訴える例が多いことに着目。独自に研究を重ねた結果、口の動きに関わる筋肉(あご筋)のこりに、それらを改善するための大切なポイントがあることを突き止めた。該当患者の治療では、あご筋を刺激してこりをほぐすことで症状が改善する人が増え、現在、診療のかたわら、さらなる研究を重ねている。

『あご筋をほぐせば健康になる!』
著者: 福島 一隆
発売日:2014年12月20日
ISBN:978-4-7762-0855-6
価格:1100円(税別)

【お問合せ】
株式会社アスコム
03-5425-6626
http://www.ascom-inc.jp/

2014年12月24日 15:30