炭プラスラボ株式会社は、独自技術により、高濃度の水素を長時間発生させ続けることを実現した「焼成サンゴカルシウム水素パウダー」原料の供給を開始する。
同素材は、第三者機関での試験において36時間の平均値814ppbの水素を発生することが確認されており、水素水や既存の水素サプリメントと違い、「驚異的な溶存量と継続時間」を実現した抗酸化力に優れた水素原料になっている。
・検査機関:水素研究所
・使用機器:ENH-1000株式会社トラストレックス
・検体名:水素焼成サンゴカルシウムパウダー(H-+H2)
検体1.0gにイオン水(pH7.0)100mlを加えた懸濁液について測定
溶剤水素量(水素還元方式):814ppb(36時間平均値)
・測定時間:36時間
0時間→750ppb、1時間→775ppb、36時間→908ppb
・pH:12.75
・酸化還元電位(25℃ vs、標準水素電極):マイナス360mV
標準水素電極を比較電極とした換算値
酸化還元電位(25℃ vs、Ag/AgC1)から算出
同社は、機能性に優れた炭の研究開発を行う会社で、メディカルグレードの医用炭や有害物質吸着作用に優れるヤシ殻活性炭、長野県伊那地方のゼロ磁場地帯でとれた伊那赤松妙炭などを食品原料として取り扱っている。
化粧品・入浴剤用の水素炭酸パウダーの研究開発も進めており、3月11日開幕の「健康博覧会2015」で、参考出品する予定。
※詳細は下記URLをご参照ください。
◎炭プラスラボ株式会社 公式サイト
http://sumi-plus.jp/