ジャパンエコール（株）（東京都新宿区、清水流社長）は、機能水「ｎａｎｏ 美粒水」を新発売した。自社ネットショップで直販するほか、エスティックサロン、スポーツジム、コンビニエンスストアなどへの展開を図る。卸にも対応する。
同製品は、富士山麓日本名水百選の郷「忍野の天然水」をナノ化（微粒子化）しながら酸素を取り込んだナノバブル水。ナノ化により、浸透性が高く、水と酸素がカラダに素早く吸収される新しいタイプのミネラルウォーターとなっている。
「いまテレビなどで酸素ナノバブル水が話題となっていますが、弊社は独自の特許技術により、酸素ナノバブル水の大量生産に成功しました。現在、マルイ有楽町店で開催中の東京マラソン応援イベントのグッズ販売コーナーで扱っておりますが、その試飲会では、常温にもかかわらずほとんどの方が『飲みやすい』『おいしい』、なかには『何か違う』『スーッと入っていく感じ』などのうれしい評価をいただいております」と清水社長。
天然水という点ではいわゆるミネラルウォーターなどと同じカテゴリーだが、ナノ化されているため味にクセがなく、非常にまろやか。飲み心地以外でも例えば、青汁などの粉末飲料では非常に溶けやすく、目視でその特長を実感できる。
ナノ技術を活用したものには化粧水などがあり、その浸透性の高さは知られているが、同製品では内側からのカラダへの浸透も期待できる。従って、細胞への高浸透による代謝活性化、運動中の効果的な水分補給、などにも適している。利用者からは「便秘が解消された」疲れにくくなった」「肌の調子がよくなった」などの声が聞かれているという。
同製品が販売されている東京マラソン応援イベント「RUN JOY LIFE」は3月22日まで（マルイ有楽町店）。製品の税込の価格は1箱（350ml×24本）3,600円。
