(株)コレコ(東京都武蔵野市、高橋刹子社長)は、「生コラーゲン」を配合した美容食品「ラ ローズコラーゲンヌーボー」(200mL)のお手軽タイプとなる100mLボトルを新発売した。自社ネットショップ、百貨店などで販売する。
同製品は、オリジナルの生コラーゲンを主成分とした“飲む美容液”。原料は全て国産で、製法も1本1本が手作りのこだわりが凝縮したものに仕上がっている。
「弊社は創業時から原液にこだわったコスメを展開しています。“飲む美容液”と銘打ったこの製品は、秋田県の比内地鶏から釜炊きでじっくりと抽出したコラーゲンを主原料としています。200mLタイプでは1本に上限ギリギリの40グラムの生コラーゲンを配合しています」と同社製造部部長の山林氏は説明する。
メイン成分のコラーゲンは、秋田県の実施する「比内地鶏ブランド認証制度」の認定を受けた比内地鶏を、昔ながらの釜炊きでじっくりと時間をかけて手作業で抽出した“生コラーゲン”。豚、鳥、魚などを原料に化学抽出など経て製造される一般的なコラーゲンと比べ、生産量が限られ、割高となるが、その分含有成分も含めたその品質はバツグンに優れる。
その他、同製品には国産のリンゴを丸ごと使ったりんご酢、生ショウガ、ダマスクローズの花びらエキス、コラーゲン生成を助けるローズヒップなど、内側から美をサポートする天然由来の美容成分がぜい沢に配合される。
飲み方はティースプーン1杯(5mL)をそのまま、もしくはシャンパンや紅茶に加えるなど幅広い。テイストは、りんご酢の酸味がほどよく、ジンジャーがノドに爽快で、バラの香りがほんのりと鼻を抜ける。甘さは強めだが、サッパリしていて残らない。
愛用者からは「肌が若々しくなった」「朝の目覚めがよく、体が軽くて動きやすくなった」「飲んですぐに身体の中から温かくなった」「むくみが取れ、顔が明るくなった」「飲みやすく続けやすい」など多くの喜びの声が届いているという。
同製品の税込価格は3,675円(100mL)、2009年4月から発売されている200mLタイプは6,300円。
