東京アロエ（株）（東京都練馬区、芦川正義社長）はこのほどアロヴィヴィシリーズより「プラセンタ&アミノ酸ローション・ジェルエッセンス」を発売した。ドラッグストアなどで販売する。
同製品は、プラセンタなどの美容成分を配合したジェル。昨年末に発売したローションタイプの姉妹品となり、現況のプチプライススキンケアのシェアのなかでも新しいジャンルで、今後注目されていくことと目論み開発した。
「究極のアンチエイジング成分、プラセンタを採用しました。アミノ酸によってうるおいと一緒にプラセンタの美容効果を肌に届ける処方を組み、テクスチャーはもちろん、使用した後の肌の質感はしっとりと吸いつくお肌に整え、充分ご満足いただけると思っています」と同社広報担当は説明する。
メイン成分のプラセンタはじめ、アミノ酸、アロエベラ葉エキスなどの美容成分は国産品を厳選使用。その他、ローズ水、ノバラ油などを配合し、有効性のみならず使用感にもしっかりとこだわっている。
使い心地はジェルながらべたつかず、さっぱり感がある。ほんのり香るバラの香りも心地よく、気持ちよく使える。昨年末に発売されたローションは、類似の成分も多く含まれ、併用による相乗効果も期待できる。
同社では、コラーゲン・ヒアルロン酸をベースとした商材があふれる中、プラセンタの注目度も高く、また、プラセンタの美容飲料水なども好調に伸びていることから相乗効果で販売促進を図りたいと考えている。
製品の税込価格はジェルタイプが1,050円（50ｇ）、ローションタイプ（150ml）1,050円。
