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しわの進行段階に合わせた目もとケア製品を導入

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ヒノキ新薬は5月16日、薬用エッセンスパック「メイサイトパック」(医薬部外品、6・8mL×8包(16枚入り)、5000円)と、薬用美容エッセンス「メイサイト エンリッチW」(医薬部外品、24 mL2万6000円)を発売する。

同社では、目もと悩み調査において、どの世代も「しわ」が多いこと、若い人には「くま」が多く加齢とともに「たるみ」が増えることが判明したため、さらに研究を進めたところ、「しわ」の要因は、その進行過程上大きく2つの段階に分けられ、前半が「くま」(ステージⅠ)、後半が「たるみ」(ステージⅡ)の要因と共通していることを発見した。

ステージⅠでは、うっ血状態が薄い皮膚を通して見える部分が「くま」と共通しており、ステージⅡでは、皮膚のはりや弾力に関わる成分の加齢に伴う減少や劣化が薄い目もとから現れる部分が「たるみ」と共通しているという。

そこで同社は、多様な目もと悩み(しわ・くま・乾燥など)の入門編としてメイサイトパック、目もとからはじまるしわ・たるみのケアの決定版としてメイサイト エンリッチWを導入した。これにより、しわ(目もと)の進行段階で変化する要因と悩みに対して、適切な対処ができるという。

新生品「メイサイトパック」は、本格的なアンチエイジングケアの入門的な手入れに最適なパックで、目の周りの皮膚特性に起因する悩みを解消することにより、しわ、くまをはじめとする様々な目もとの悩みを防ぐ。

改生品「メイサイト エンリッチW」は、同社がアンチエイジングの決定版として位置づける美容液で、皮膚のはりや弾力を保つ成分の劣化・減少を防ぐ3つの作用(抗酸化作用、AGE切断作用、分解酵素阻害作用)を持つフィトシナジー成分やビタミンAパルミテート、ヒノキチオール、表皮脂質類似成分などの配合により、ふっくらとはりのある肌へと導く。

女性ホルモン周期に着目した栄養機能食品を発売

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ヒノキ新薬は4月16日、素肌美サイクル(27日)に着目した栄養機能食品「シーフォーンス(C Fons)」(肌創コンク、10 mL×27本、8000円)を発売する。

商品名の「C」は、コラーゲン(Collagen)や細胞(Cyto)、代謝サイクル(Cycle)、健やかな状態(Condition)の頭文字、「Fons」は泉、源をあらわしており、「C」を創る源(栄養源)という思いを込めた。

新生品「シーフォーンス」は、コラーゲンを生み出すことを発見(特許出願中)したエゾウコギエキスに、コラーゲン原料のアミノ酸や抗酸化作用の高い米胚芽・大豆発酵抽出物などを併せて配合することで、コラーゲンを産生を促しつつ、酸化やストレスなどから肌を守るという。

2011年04月11日 11:11