ソフトライフ(株)(東京都中央区、魚谷栄司社長)はこのほど、乳酸菌サプリメント「ビフィプラス」を新発売した。自社ネットショップなどで販売する。
同製品は、乳酸菌をベースにオリゴ糖、食物繊維、美容成分などをぜい沢に配合したサプリメント。長年乳酸菌を研究する東北大学大学院農学研究科・齋藤忠夫教授をアドバイザーに迎え、乳酸菌サプリメントとしての完成度にこだわり開発した。
「お腹がきれいなことは体の基本です。この製品は乳酸菌の種類と乳酸菌の菌数にこだわり、そのうえで乳酸菌の栄養となるオリゴ糖、腸内を掃除する食物繊維、さらに肌の弾力性や保水力に重要なたんぱく質であるコラーゲンペプチドなどを配合することで、バランスよく効果的に健康と美しさをサポートします」と同社販売管理室で薬剤師でもある島田友紀子氏は解説する。
配合成分はビフィズス菌、アシドフィルス菌、フェカリス菌、有胞子性乳酸菌の4種の乳酸菌のほか、オリゴ糖、食物繊維、コラーゲンペプチド、85種類の植物発酵エキスなど。乳酸菌は1日の摂取目安量3粒中に、なんとヨーグルト5?分となる500億個も含有する。
タブレットタイプで摂取しやすく、おいしいヨーグルトテイストで続けやすさにもこだわっている。食べ続けることで健康サポートにつながる同製品には、さらに安心を与えるサービスが付加されている。なんと、購入すると傷害保険が自動付帯される。
保険は、ケガやO-157・O-111などの腸管出血性大腸炎、ノロウイルスなどカラダの外から要因をカバーし、これからの季節、頼もしいサービスといえる。保険は、同製品1袋を30日分としており、利用期間となる30日間が有効となる。定期購入すれば、その購入期間中、保険は適用される。
多様な商材が揃う乳酸菌市場にあって品質に加え、予期せぬアクシデントからも身を守る付加価値もつけたユニークな同製品。全国38ヶ所に営業所も構える大手配置薬業者にて先行販売をスタートするなど、すでに販路も確保しており、今後の展開が注目される。
同製品の税込の価格は7,500円(90粒)。定期お届けコースの場合は、10%オフの6,750円。