株式会社天真堂(東京都江東区深川、代表者:児玉和之)は、シリーズ5商品目となる『ブースターローション』を2011年11月11日(金)より発売を開始する。自社ネットショップなどで販売する。
同製品は、美白成分を含む8種類の美容成分を配合した浸透型の薬用化粧水。ナノサイズに凝縮された美容成分が肌の奥深くまで浸透するなどで効果を長時間キープする。
「弊社は美白を目的とした薬用化粧品を企画、販売しております。この製品は美白成分を含む8種の美容成分を配合した浸透型の薬用化粧水で、ナノサイズに凝縮された美容成分が肌の奥深くまで浸透。さらに、成分構造を特殊な形状にすることで肌の中に長く留め、効果を長時間持続します」と同社では説明する。
配合成分には注目の美白成分、ダーマホワイトが含まれる。同成分は、ヒメコバンノキ属の植物”ワルテリアインディカ”の葉から抽出したエキスを配合し、ライトニング・美白効果を目的としたメラニン色素沈着調整作用を有する。アフリカ仏領ギアナの伝承外用薬剤として知られる。日々の使用により、過度の色素沈着によるシミ、老化によるシミなどを減少させ、肌の透明感増強を助ける働きがあるとされる。
さらにマイクロソーム構造を採用。これは全ての美容成分を、直径1万分の1mmのナノカプセルに成分を閉じ込めるもので、さらにその表面に凹凸をつけることで肌細胞の間に留まりやすくし、角質層の奥までロスなく届ける。
肌のpHは弱酸性だが、同製品を使用することで一時的にpHが中性~アルカリ性となり、肌の柔軟性が高まる。そうしたことから同社ではシリーズ商品のオールインワンジェル、『エニシングホワイト』の前に使用することを推奨する。それにより、薬用レベルの美白作用と潤い作用が相乗的に働き、美容成分をそのまま浴びているような“美白スパ”で透明感のある素肌へと導きけるという。
製品の税込み価格は3,129円(100ml)。