(株)ネサンス(東京都中野区、平木正人社長)は2012年4月1日より、脂肪分解酵素配合シリーズ「マニス エイジングケア」の顔用とボディ用を新発売する。3月1日からロフトで、3月16日からはバラエティショップで先行発売する。
同製品は、気になる部分を引き締める脂肪分解酵素(リパーゼ)配合のマッサージサポート料。顔用はペーストタイプ、ボディ用はパウダータイプで、脂肪分解酵素のパワーを最大限に引き出す処方を採用する。
「脂肪分解酵素自体は珍しいものではありませんが、“水なし処方”にこだわったものはあまりないと思います。同酵素は、水に反応して活性化します。従って、“水なし処方”のこの製品は、濡れた肌に触れてはじめて酵素が分解活動を始めます」と同社担当者は説明する。
引き締め系のマッサージ料はオイルやジェルタイプが主流だが、入浴時の使用は難しい。一方、水と合わさることで機能する同製品は、入浴との親和性も高く、“ながらマッサージ”でパーツケアが可能で、忙しい女性にはありがたい。
ペーストタイプの顔用は、温感処方。肌にピッタリ密着し、簡単マッサージで「目元」、「鼻筋」、「口元」、「フェイスライン」など気になる部分をピンポイントケアできる。パウダータイプのボディ用は、水と混ざると溶けかけのシャーベットのような粘性のあるテクスチャーとなり肌に密着。お腹、ヒップ、太ももなどたるみがちなパーツをしっかりとマッサージできる。
使用感は、洗顔とピーリングの中間のような感じですっきりする。マッサージとの相乗効果で、特に顔用では一回の使用で引き締め感が感じられる。保湿成分も配合されており、つっぱり感はない。ワイルドローズの香りも心地よく、入浴のリラックス感と癒し効果も期待できる。いずれもノンシリコン、無鉱物油、無着色、ノンパラベンで安心して使用できる。
製品の税込価格は「マニス エイジングケア フェイスマッサージペースト」(60g)、「マニス エイジングケア ボディマッサージパウダー」(30g×5包)とも1,260円。