（株)あじかん(広島県広島市、中谷登社長)は2012年3月20日より、「焙煎ごぼう茶」、「焙煎ごぼうスープ ポタージュ」の2アイテムをナチュラルローソンの一部店舗で販売開始する。
「焙煎ごぼう茶」は季節ごとに厳選した国産ごぼうを原料に独自技術などを駆使し、抗酸化活性を高めている。「焙煎ごぼうスープ ポタージュ」は、同社が二次加工用素材原料として開発したごぼうパウダーを使用したポタージュスープで、ヘルシーながらおいしく仕上がっている。
2アイテムは、同社初の市販ブランド「ごぼうのひみつ」シリーズの第一弾で、20代～30代の若い世代に向けて企画。同社の若手女性研究員が中心となり、パッケージ・デザインにまでこだわって開発した。
同社は、きんぴらごぼうをはじめ業務用惣菜の製造販売で年間700トンのごぼう原料を加工処理するなど、ごぼうを基軸とした事業開発を推進。一般消費者向け商品として初めて開発した「つくば山崎農園産 焙煎ごぼう茶」、「国産あじかん焙煎ごぼう茶」は発売以来、多くの支持を集めている。
製品の税込価格は「焙煎ごぼうスープ ポタージュ」179円（16g）、「焙煎ごぼう茶」が480円（1.5g×6包）。
