興和株式会社は、2013 年4月8 日に、サプリメントの通信販売事業「KOWA ハピネスダイレクト」において、女性の若々しさをサポートするため、老化に関連するキーワード “糖化”に着目し、桜の花エキスを配合した桜ビューティシリーズ(「桜ビューティ白しろ」「桜ビューティ潤うる」「桜ビューティ輝かがやき」)を発売します。
興和が着目したキーワード「糖化」は、昨今、美容に関心が高い女性の間でも注目されています。糖分がタンパク質と結びついて変質し、老化を引き起こす原因物質「AGEs」(Advanced Glycation EndProducts:終末糖化物)になります。糖化したタンパク質は、茶色く、硬く変わり、焦げたような状態になっていき、体に様々なダメージを与えていきます。
興和はそのようなダメージから女性を守るため、「桜の花」に着目しました。桜の美しさを女性の美しさに活かしたい、そのような想いから「桜の花」を新ブランド開発テーマに掲げました。「桜ビューティ」シリーズに使用している桜の花は、日本国内の専用農場で栽培された八重桜・関山(かんざん)です。
厳格な生産管理体制のもと栽培された新鮮で安全な桜の花びらから、高い精製技術によって抽出された高品質のエキスだけが、桜ビューティシリーズに配合(1 日目安量あたり150mg、桜の花びら換算で75 枚分相当)されています。「桜ビューティ白」は、桜の花エキスに日本酒由来成分として知られている「αGG®」(α‐グルコシルグリセロール液)や酒粕から生まれたプロファイン、さらに抗酸化成分のビタミンC を配合することで、桜の花のような透明感がある美しさをサポートします。「桜ビューティ潤」は、桜の花エキスにお肌の土台となるコラーゲン(ペプチド)や、弾力性のあるタンパク質成分のエラスチン(加水分解物)を配合することで、健やかで若々しい、弾むような美しさをサポートします。
「桜ビューティ輝」は、「桜の花エキス」「紫菊花末」を同時配合し、さらにポリフェノールの一種で注目が集まっているレスベラトールを含有するメリンジョ種子エキス末や、生命力の強さで知られるハス胚芽エキス末を配合しました。これらの組合せで、女性の輝きを内側から力強く支えます。興和は、医薬品メーカーとして、医薬品等の品質管理に関するノウハウを活かし、全てのサプリメント商品を健康食品GMP 認定工場で製造するとともに、ハイクオリティ認証を取得した商品だけを発売します。
さらに、製品を実際に人が摂取し、人体への影響を確認するヒト試験を行い、安全品質が確認された製品のみを取り扱っています。今後発売される商品を含む全商品で、これらの実施の徹底をお約束することは業界でも稀だといえます
【お問合せ】
広報第二部(東京)
東京都中央区日本橋本町3-4-14
TEL:03-3279-7392
※詳細は下記URLをご参照ください
◎興和株式会社 2013年4月3日発表
https://news.e-expo.net/pdf/2013/04/20130403kowa.pdf