日本最大の総合ビューティー見本市「ビューティーワールドジャパン」が2013年5月13日、東京江東区の東京ビッグサイトで開幕。500以上の出展企業の中、最大級の展示規模となった“お姉さん百貨店”には、若年層を中心に初日から多くの来場者が訪れた。
会場入ってすぐの位置に陣取った「お姉さん百貨店」。Webショップのリアル版となる同ブースは、ピンクと黒をベースにしたデザインで装飾され、ひときわ目を引く。
25歳以上のお姉さん世代のためのビューティー雑誌「お姉さんアゲハ」と美容関連企業のコラボ企画として、同イベントに臨時出店した同百貨店。スペシャル店員として、同誌専属モデルの荒木さやか、早川沙世などが、店頭に立ったが、派手めのお姉さんアゲハが違和感なくマッチするブースは、まさにお姉さんアゲハワールド一色に染められていた。
同ブースでは15日の最終日まで、連日、美のカリスマなどのゲストによるトークショーなどのイベントが予定されており、見どころは盛りだくさんとなっている。
特別協賛企業の1社として運営をサポートする(株)アンプリー(代表取締役:谷光正)の営業企画部課長・平清隆氏も初日から多く来場者が訪れ、「大反響ですね」と手ごたえを感じていた。
ビューティーワールド ジャパンは、一般化粧品、エステ化粧品、ネイル、美容機器、ヘア、癒し、医療美容に関する全ての製品、サービス、情報、技術が国内外から一堂に集う日本最大のビューティー国際見本市。1998年の東京での初開催以来、着実にその規模を拡大している。