株式会社常磐植物化学研究所は、tokiwaの和漢植物複合エキス(TWシリーズ)の販売を強化します。tokiwaの和漢植物複合エキス(TWシリーズ)は、漢方の概念を食品に応用した、tokiwaオリジナルの複合エキスです。
~~漢方概念を食品へ応用~~
生薬には、食薬区分で医薬品になるものと、食品になるものの2種類に分けられます。
「葛根湯」の構成生薬7種を例にすると、以下のように分けられます。
・医薬品としてしか使えない生薬 → カッコン、マオウ、シャクヤク
・医薬品としても食品としても使える生薬 → タイソウ、カンゾウ、ショウキョウ、ケイヒ
tokiwaの和漢植物複合エキス(TWシリーズ)は、漢方処方をベースに漢方専門家監修のもと、食薬区分で医薬品に分類される生薬を、同じような作用をもつ食区分の生薬で置き換え、すべて食品として使用できる生薬で構成した、オリジナル複合エキスです。
気血水説の原理を用いて、それぞれの不調に合わせた処方をラインナップしています。
~~tokiwaの和漢植物複合エキス(TWシリーズ)ラインナップ~~
・気の処方(TW-SS)
・血の処方(TW-TU、TW-D1)
・水の処方(TW-SE1)
~~tokiwaの和漢植物複合エキス(TWシリーズ)の特徴~~
【その1】 伝統的な漢方の抽出方法にこだわって製造
tokiwaの和漢植物複合エキス(TWシリーズ)は、生薬エキス1つ1つをプレミックスしているのではなく、漢方の伝統的な製法と同じく、生薬を配合比率で抽出釜に仕込み、原料から一緒に抽出しています。
【その2】 理論に頼るだけでなく、有効性データも取得
漢方の専門家の監修のもとで処方設計しただけでなく、モニター試験を行い、有効性データを取得しています。
・TW-TU摂取による冷え・血流改善(女性5名によるモニター試験)
・TW-D1摂取による便秘・腹部の張り・肌荒れ改善(女性15名によるモニター試験)
など
【その3】 多種多様な商品形態に配合可能
錠剤、カプセルなどのサプリメント形状だけでなく、お菓子やドリンクなどの一般食品形態での採用実績もあり、日常生活において手軽に摂取できる製品です。
【その4】 原材料表示で配合起源植物すべての記載が可能
例)和漢植物複合エキス TW-TUの原材料表示
植物抽出エキス末(植物抽出エキス(ミツカトウ、ベニバナ、クチナシ果実・・・・)、デキストリン)
計9種類の記載が可能。
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