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ヒストリーメーカージャパン、サポニン吸収率15.5倍以上の発酵紅参「コンパウンドK」の国内市場販売を強化

ヒストリーメーカージャパン株式会社は、通常の紅参(高麗人参の6年根)に比べて、サポニンの体内吸収率が15.5倍以上の「コンパウンドK」を国内市場で積極的に販売強化します。

「コンパウンドK」は、ヒストリーメーカージャパンが独自の特許技術で製造した素材であり、紅参を発酵菌によって発酵させ、身体に吸収可能な「コンパウンドK」を生成します。なお、「コンパウンドK」は、Rg1Rb1Rg3等と同じジンセノサイド(サポニン)を含んでいます。

慶熙大学校薬学大学のイム・ソンビン博士の研究チームは、「一般の紅参に比べ、発酵紅参「コンパウンドK」のサポニン吸収率は15.5倍以上」であると示しています。

「コンパウンドK」は粉末、エキスでの供給が可能で、サプリメント、ドリンク、ゼリー、グミ、調理用食材…等、様々な形態の製品が展開が可能です。

ヒストリーメーカージャパンは、高麗人参・発酵紅参に関連する研究開発・原料・製造部門をグループ内で所有しています。 また、韓国紅参部門で2019-2022年・4年連続ブランド大賞受賞の発酵紅参の発酵紅参メーカーであるナチュラルヘルスケア株式会社(Nhc)の日本販売法人として、2021年から同社が生産する原料・製品の輸入販売を開始しました。

今回の国内市場での販売強化により、ヒストリーメーカージャパンはより多くの人に「コンパウンドK」の優れた特性を広く知っていただくことを目指しています。


2023年06月01日 10:38