考えるチカラ’に着目した健康食品を新発売

ローズマリーの新たな力 “ローズマリーエキスＣＡ”を配合
「ベルマッシュＲ」新発売

　長瀬産業株式会社（本社：東京都中央区／代表取締役社長：長瀬　洋）の100％子会社である、
株式会社ナガセビューティケァ（東京都中央区日本橋小舟町5-1／代表取締役社長：三瀬　隆司）
では、２008年1２月1日に、新素材の“ローズマリーエキスＣＡ”を配合した健康食品
『ベルマッシュＲ』を発売します。
　日本人の平均寿命は年々伸び続けています。そして、最近では“平均寿命”よりも、日常生活を
自立して元気に過ごせる期間、つまり“健康寿命”を伸ばそうという考え方に関心が高まっていま
す。“健康寿命”を伸ばすためには、健康維持はもちろん、毎日を活発に活動することで、身体全
体の司令塔ともいえる‘考えるチカラ’を養い続けることが非常に大切です。
　
　ナガセビューティケァでは、長年にわたるローズマリーの研究から、ローズマリーの主成分「カ
ルノシン酸」に‘考えるチカラ’をサポートすることを発見し、２007年11月に発表いたしま
した。今回、『ベルマッシュＲ』に新素材として配合する“ローズマリーエキスＣＡ”は、独自の
技術で抽出したナガセオリジナルの素材です。
　『ベルマッシュＲ』は、‘考えるチカラ’に着目することによって進化をとげました。健康を維
持し、活き活きと活動したい方にお召し上がりいただきたい健康食品です。
【配合成分】
■マンネンタケ（霊芝）子実体水抽出物
サルノコシカケ科に属するキノコで、学名をマンネンタケと言います。中国では古くから健康維持に大変役立つと言い伝えられ、珍重されてきました。
■ローズマリーエキスＣＡ
ローズマリーはシソ科の植物で、地中海沿岸が原産。海のしずくとも言われ、人気のあるハーブです。
最近ではその有用性について研究が進んでいます。
■エンメイソウエキス
エンメイソウはシソ科の植物で、日本が原産です。
別名ヒキオコシとも呼ばれています。
■黒酵母由来βグルカン
黒酵母の発酵物であるβグルカンは、キノコ類とは異なる構造の可溶性のβグルカンです。
■シイタケエキス
椎茸から抽出したものです。
■ヒハツエキス
ヒハツはナガコショウとも呼ばれるコショウ科の植物で、
乾燥物は薬味や香辛料として利用されています。
■カルニチン酒石酸塩
私たちの身体の中に存在するアミノ酸の一種です。
ヒツジ肉やカツオにも多く含まれています。
【商品概要】
商品名：ベルマッシュＲ（ベルマッシュアール）
名称：健康食品
内容量：４５ｇ（1.５ｇ×３0包）
価格：8，５00円（税込）
召し上がり方：1日に1～２包を目安に、水またはぬるま湯でお召し上がり
ください。
主な成分:マンネンタケ（霊芝）子実体水抽出物、ローズマリーエキス、
エンメイソウエキス、黒酵母由来βグルカン、シイタケエキス、ヒハツエキス、
カルニチン酒石酸塩
【ナガセビューティケァ　健康食品の歴史】
ナガセビューティケァは、1971年に、ローヤルゼリーを主成分とした「ローヤルゼリー・プラス」
を発売しました。1984年には、霊芝を主成分とした初代「ベルマッシュ」を発売。健康維持に役立
つナガセ健康食品の柱として、長年にわたりお召し上がりいただいております。ナガセビューティ
ケァは、たゆまぬ研究と高い開発力を背景に、これからも健康に役立つ、より有用な商品をお届け
してまいります。ナガセビューティケァの健康食品は約40年にわたり、お客さまからの高い信頼
と支持をいただいております。
【‘ローズマリー’とナガセビューティケァ】
ローズマリーはよく知られたハーブのひとつです。地中海の断崖絶壁に自生し、小さな青い花が
点々と咲く様子から、“海のしずく（ロスマリヌス）”という学名がついたというローズマリー。
古代ギリシャの時代から、その多岐にわたるパワーに期待して、さまざまな分野において使われて
きました。また、化粧品への利用も古く、14世紀ハンガリー女王エリザベートは、ローズマリーか
ら得られたハンガリー水を日夜使用して、70歳もの高齢になってもなお美しく、隣国ポーランドの
王に求婚されたとの伝説があるほどです。ローズマリーが健康と美容の宝庫であることは、大昔か
ら良く知られているところですが、近年においてもさらなる発見を求めて日夜研究が行われており、
可能性は広がり続けています。ローズマリーは、数あるハーブの中で、若々しくサビない生活をサ
ポートするハーブとしても定評があります。「ローズマリーに含まれるさまざまな成分から、有用
成分を発見し、独自の技術で抽出する。その厳選した有用成分を化粧品・健康食品・美容食品に配
合し、皆さまに美と健康をお届けしたい」
ナガセビューティケァは一貫してそこにこだわり続けています。
ナガセビューティケァのローズマリー研究はこれからも続きます。