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セラミドとアクアキシルの携帯用保湿ミストスプレー「ヒフミド<モイストミスト>」新発売

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小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林 豊)では、『ヒフミド<モイストミスト>』〈メーカー希望小売価格 税込価格2,625円(本体価格2,500円)50mL〉を10月1日(金)から、通信販売限定で新発売しました。

日中の乾燥が気になったとき、いつでもどこでもセラミド(バリア成分・保湿成分)補給ができるミストスプレー

肌には、外部刺激から肌を守るため、水分の蒸発を防ぐバリア機能と水分保持機能の2つの機能があります。1つ目のバリア機能は保湿成分セラミドが主役をなしています。しかしセラミドは加齢、疲れ、睡眠不足などにより不足するため、肌は潤いを失い、乾燥しやすくなります。2つ目の水分保持機能についても近年では、冷暖房や紫外線などの過酷な低湿度環境下の影響によって、特に日中は肌の角質層の水分量が低下し、肌がより乾燥しやすい状態になっております。

弊社生活者調査において、乾燥が気になるシーンとして、「日中の外出先で」「オフィスや仕事先で」「日中、自宅で」など特に日中の乾燥が気になると答えた方が多くおられました。また、乾燥が気になるときの対処法としては、「特に対処していない」方に次いで、「化粧水やクリームをつける」と答えた方が多いことがわかりました。

そこで今回、日中の乾燥が気になる方にお使いいただくための「ヒフミド<モイストミスト>」をヒフミドシリーズより新発売いたします。「天然型(ヒト型)セラミドⅡ(バリア成分・保湿成分)」と植物由来の保湿原料「アクアキシル」配合(「キシリチルグルコシド」、「無水キシリトール」、「キシリトール」、「水」を含む原料)で、日中の乾燥に対応いたします。また、メイクの上からでも使用できるよう、霧の粒子の細かさにこだわっています。

同製品は、日中のお肌の乾燥が気になる人、メイク直しをする人(肌を保湿することで、ファンデーションのノリが良くなります)、空調の効いた環境に長時間いることが多い人におすすめです。

肌の角質層は、角質細胞がレンガのように何層にも並び、そのすき間は角質細胞間脂質で埋められています。その角質細胞間脂質の約50%を占めるのがセラミドです。その中でもセラミドⅡは約21%を占めています。セラミドには、バリア機能の主役として水分の蒸発を防ぐほか、セラミド自身が水分を保つという保水の働きがありますが、加齢とともにセラミドが不足すると、肌は潤いを失い、乾燥しやすくなってしまいます。

「天然型セラミドⅡ」は、人の肌に存在するセラミドⅡと同じ(ヒト型)構造なので、ダイレクトに角質層に浸透し、肌のバリア機能を高め、しっかり潤いを保ちます。

小林製薬の『ヒフミド』シリーズはすべての製品に「天然型セラミドⅡ」を配合しています。

【ホームページアドレス】 http://www2.kobayashi.co.jp

サービスに関するお問い合わせ先:
0120-62-9876  (9:00~17:00 土・日・祝日は除きます)

スキンケア相談室:
0120-77-6699 (9:00~17:00 土・日・祝日は除きます)

 

2010年10月04日 20:20

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