美容と健康を気遣う女性のセルフコンディショニングをサポートする「ヴェーダヴィ(運営:ピアス株式会社、所在地:大阪市北区)」は、この度『ヴェーダヴィ ジンジャーシロップ』を発売開始いたしました。
また、発売に併せ最近ブームが続いている生姜についてその効果・効能を改めて確かめるため、テレビ等で幅広く活躍されている、ダイエットカウンセラーの伊達友美先生にお話をお伺いしました。
●『ヴェーダヴィ ジンジャーシロップ』
URL: http://www.vedavie.jp/gingersyrup/diet/
●『ヴェーダヴィ ジンジャーシロップ』レシピ
URL: http://www.vedavie.jp/gingersyrup/recipe.html
【『ヴェーダヴィ ジンジャーシロップ』について】
~ 飲んですぐに体の内側からポカポカに ~
<製品概要>
・製品名:ヴェーダヴィ ジンジャーシロップ
・容量 :380g
・価格 :2,940円(本体価格 2,800円)
・飲み方:約6~8倍のお湯や水、牛乳、紅茶、炭酸水などで割ってお召し上がり下さい。その他、ヨーグルト、アイスクリーム、トーストなどに直接かけてジンジャーデザートに、ポークソテーや野菜炒めなどの調味料としてもおすすめです。工夫次第で様々な用途にご使用いただけます。
<製品内容>
同製品1本あたり、200gの生姜を使用しています。脂肪燃焼効果があると言われている生姜摂取量の目安は1日8~10g。同製品大さじ1杯で、生姜10gが摂取できます。
香料・着色料・化学調味料は一切不使用です。さらに国内で製造しているため、安心してお召し上がりいただけます。
【とりあえず“しょうが” それでは本当のしょうがパワーは得られない】
最近の生姜ブーム。熱心な方になると生姜チューブを持ち歩き、様々な食事に入れてダイエット効果を狙っている方もいます。とにかく生姜を摂り入れようとしている女性たち。
しかし、伊達友美先生は「食事にただ生姜を入れただけではその効果を発揮しきれていない場合が多いんですよ。」とコメントしています。
従来の摂り入れ方では、生姜パワーを十分に得られていない可能性があります。
<教えて、伊達先生!しょうがに関するいろいろな疑問にお答えします!>
無計画に生姜を摂取しても、期待通りの効果が得られないことがわかりました。ではどのように摂取すればよいのか?効果的な摂取方法等生姜のお話を伊達先生にお伺いしました。
【生姜についてのQ&A】
<Q1>
ダイエットに効果的な生姜摂取のタイミングを知りたいのですが…。
<A1>
朝食時に摂取するのがお勧めです。
現代の女性たちは健康指向が高く、朝食もカロリーを抑え、体にいいといわれている食品を多く摂っています。しかし中には、体が冷える食品を多く摂ってしまっている方もいらっしゃいます。
生姜をうまく取り入れて1日の活動を始める前に体を温めることをお勧めします。
朝食時のほかに入浴前の摂取もお勧めです。生姜を摂取してから入浴すると、また体が温められ、よい相乗効果を得ることができます。さらに、スポーツ前は怪我予防のためウォーミングアップをして体を温めますが、生姜を摂取することでウォーミングアップをするのと同様に体を温めることができます。
<Q2>
ダイエットに効果的な生姜の食べ合わせを教えてください。
<A2>
最近ではダイエットをしている女性で生姜を摂取する方が多くなってきています。
特にカロリーを抑えた食事+生姜を摂取しているようですが、これは間違い。せっかく摂取した生姜をうまく燃焼させるためにも炭水化物・たんぱく質・脂質をいっしょに摂取する必要があります。
カロリーを抑えた食事は冷えやすいものが多いです。だからこそ、炭水化物・たんぱく質・脂質などに生姜をうまく組み合わせて摂取するとよい効果が得られるでしょう。もちろん、砂糖と一緒に摂取するのもお勧めですよ。
<Q3>
生姜の最適な摂取量を教えてください。
<A3>
生姜はあくまで薬味ですので、あまり多量に摂り入れるのではなく薬味の範疇で摂取することがお勧め。
目安としては1日に20~30g程度が適量です。毎日継続して摂取しても、より効果がアップするといったことも一概には言えません。体の冷えが深刻で生姜を摂取し続けてもなかなか温まらないような人であれば継続して摂取するのがよいでしょう。体調などによって、各自で調節していただくことをお勧めします。
<Q4>
なぜ女性は冷え性の人が多いのでしょうか?
<A4>
男女では体のつくりに差があるため、筋肉量の多い男性より女性の方が冷え性が多いといわれています。
しかし最近では食生活の変化に伴い、男性の冷え性が増えてきているようです。
その理由は、男性でも健康やダイエット指向の方が多くなっているため、野菜やヨーグルトなどの食品を多く摂り、肉や魚などたんぱく質やそのほか炭水化物・脂質などを控えた食事を多く摂るようになど、冷えにつながりやすい食生活を送っているのです。ですから、男性でも冷えている方は生姜を摂取することをお勧めします。
<Q5>
先生が患者様に冷え対策やダイエットの診療の際にお勧めされている摂取方法を教えてください。
<A5>
体が冷えてしまう食品には、生姜をプラスして摂取するように指導しています。
患者さんたちもいろいろなレシピを開発していて、和菓子にプラスしたり焼酎にプラスしたりと色々なメニューづくりを楽しんでいるようです。無理に食べたいものを我慢するのではなく、食べたいものを食べながらそこに生姜をプラスして、上手に体を温めていくようにアドバイスをしています。
【伊達友美先生 プロフィール】
・管理栄養士
・日本抗加齢医学会認定指導士
・イデリアスキンクリニック代官山 等
数々の病院にてカウンセリングを行うほか、TV等の媒体にも多数出演。