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エキナセアの免疫力改善効果を国内ヒト臨床試験にて確認

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アスク薬品株式会社(千葉県市川市)は、東京医科歯科大学グループとの共同研究(2010年秋~2011年春)において日本人を対象とした二重盲検法で、プルプレア種エキナセア製剤の免疫賦活作用を検証いたしました。

その結果、明らかとなった免疫年齢の若返り「2.8歳/3週間服用」、免疫力のプラセボーに対しての有意の改善効果を応用薬理 (第80巻 第5/6号)誌上に公表いたしました。
応用薬理研究会: http://www.che.tohoku.ac.jp/~scf/ouyouyakuri_top.htm

同論文内容を中心に、来る10月5日~7日の食品開発展2011http://www.hijapan.info/ 
並びに 11月19~20日の日本予防医学会http://www.comp.tmu.ac.jp/jspm9th.tokyo/
において発表いたします。

エキナセアは、国内においては風邪の予防に冬場のサプリメントとして知られていますが、本来はアメリカ原住民の万能薬であり、元気と長寿の元として一年を通して使用されてきました。

又、ヨーロッパの医薬品市場においては、癌の放射線治療時の免疫力回復に用いられることもあります。今回明らかとなりました学術データを基にエキナセアプルプレアの有用性と可能性 (若返り・睡眠・花粉症)を皆様に広くお知らせしたくご報告いたします。

2011年09月22日 16:42

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