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「ライスパワーNo.11」配合のスキンケアを発売/コーセー

20121009_r02.jpg 株式会社コーセーは、医薬部外品の効能として皮膚の水分保持能を改善する効果が認められた有効成分「ライスパワー®No.11(※1)」を配合した美容液と、保湿効果に優れた化粧液の新スキンケア『肌極 はだきわみ』3品目5品種(ノープリントプライス)を11月16日に発売します。肌状態がゆらぎやすい20代後半から30代の女性に向けてTV-CMやWeb(10月16日より)、雑誌広告等で効果を伝えていきます。

肌は加齢や環境の変化によって角層内の「セラミド(※2)」の量が低下すると、皮膚表面から水分が蒸散しやすくなり、”乾燥するのにベタつく”など、肌に”ゆらぎ”を引き起こします。特に20代後半から30代の女性は、冷暖房の影響による乾燥や、寝不足、仕事、子育てなど日常的なストレスによって肌の状態が不安定になりやすい傾向にあります。コーセーではこの世代に向けて、不足したセラミドを一時的に補うのみでなく、皮膚のセラミド産生を促し、水分保持能力そのものを改善する有効成分「ライスパワー®No.11」を配合した美容液によるシンプルなスキンケアとして『肌極 はだきわみ』を開発しました。

 この度発売する代表商品『肌極 はだきわみ 美容液(医薬部外品)』(本体・付替用各60mL/ノープリントプライス)は、有効成分「ライスパワー®No.11」のセラミド増大効果を最大限に生かすコーセーオリジナルの製剤技術により製品化できた美容液です。超微細乳化技術と「緑茶エキス」(保湿)の組み合わせにより、「ライスパワー®No.11」の角層への浸透性を高め、乾きやすい肌を瞬時にみずみずしいうるおいで満たし、使い続けることで乾きのないなめらかな肌へ導きます。この他、水分を補うみずみずしい「化粧液」と、うるおいの膜をつくる「化粧液(ジェル)」も同時に発売し、感触の好みや肌状態で2種の化粧液から選択し、美容液+化粧液の2ステップで忙しい女性の肌をサポートしていきます。

※1:「ライスパワー®No.11」:ウェブサイト (11月上旬より)
  医薬部外品の効能として唯一「皮膚の水分保持能の改善」という新しい効能が薬事法改正後初めて認められた有効成分です。厳選した米を蒸した後、乳酸菌などを加えて発酵させ、90日間かけて熟成して抽出したエキスで、数十種のアミノ酸や糖類をバランスよく含有しており、本効能をもつ唯一の成分です。肌の角層に存在する「セラミド」は、年齢と共に生成量が減少し、環境によっても減少することが明らかになっていますが、「ライスパワー®No.11」はこの「セラミド」の産生を促す効果があります。
  コーセーでは、2004年1月16日にいち早くこの「ライスパワー®No.11」を配合した薬用美容液『モイスチュア スキンリペア(医薬部外品)』(50mL 5,250円税込)を発売しており、その後も多くの方に愛用され続けています。

 ※2:「セラミド」:細胞間脂質の主成分で、角層細胞どうしのすき間を満たし、水分をつなぎとめる役割があります。水分保持機能やバリア機能を維持し、肌の美しさを保つ上で重要な働きをしています。

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肌極 はだきわみ
11月16日発売 新製品 3品目5品種
ノープリントプライス

※リリースの詳細は関連資料をご参照ください

【関連資料】
◎リリースURL/PDF
http://www.kose.co.jp/jp/ja/ir/common_ir/pdf/news/20121009.pdf

◎株式会社コーセー:公式サイト
http://www.kose.co.jp/jp/

2012年10月09日 18:37

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