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コンパクト性と高機能なマッサージを兼ね備えたマッサージチェアを発売/フジ医療器

20140203_r03.jpg今年4月で60周年を迎える健康機器メーカーの株式会社フジ医療器は、「毎日のセルフケア」をコンセプトに、コンパクト性と高機能なマッサージを兼ね備えた「スーパーリラックス マッサージチェア SKS-900」(以下「SKS-900」)を、特定取引先を通して2月1日に新発売します。

<全身のセルフケアに骨盤周りのマッサージを強化>
 SKS-900は、「毎日のセルフケア」をコンセプトに開発しました。一日の終わりにしっかり自分の体をケアし、整える“トリートメントマッサージ”の発想を基に、足裏から首筋まで全身をマッサージする多彩な機能を搭載しています。

お客様のさまざまな症状を考えて開発した8種類の自動コースは、全身・肩・腰・ストレッチを行う7つの基本的なコースと、SKS-900オリジナルの「骨盤ケアコース」をご用意。「骨盤ケアコース」は、もも横・座面・脚部に配置されたエアーバッグで腰部から脚部を重点的にマッサージし、骨盤周りの血行を促進します。

<充実のマッサージ機能>
 SKS-900の心臓部となるメカユニットには「GRIP式メカ2.0」を搭載しています。今までの「GRIP式メカ」に比べて、マッサージ範囲を臀部まで拡大するとともに、独自の幅広い強弱調節を可能にしました。臀部をマッサージする専用の「尻ほぐし」や肩甲骨裏の筋肉をほぐす「肩甲骨ライン」などの11タイプのもみ技で、各部位へのきめ細かな施療を実現しています。
 そして、全身のマッサージポイントの中でも重要な脚部には、専用のエアーポンプを装備し、エアーマッサージと足裏バイブ付き突起で集中的にマッサージをする「脚部パワーマッサージ」を搭載。下半身で停滞している血液を上半身へ上げる流れをアシストします。
さらに、SKS-900は、コンパクト性も兼ね備えています。脚部と腕部は、使用しないときに完全収納することが出来ます。

<SKS-900 製品特徴>
◎GRIP式メカ2.0
. 進化したGRIP式メカ2.0は、4つのもみ玉の特徴を活かし、首筋から臀部まで施療範囲を拡大。また、肩と腰は5段階、背は2段階の独立した強弱調節が可能です。コリや痛みを感じるポイントに対して、各部位にメリハリの効いたマッサージを行います。

<SKS-900の主なスペック>
.品名:マッサージチェア SKS-900
.愛称:スーパーリラックス
.本体色:ブラウン×ブラック(BB)
.本体寸法(約):【脚部収納時】 幅700×奥行1,030×高さ1,120 (㎜)
【脚・肩部最大使用、リクライニング時】 幅790×奥行1,940×高さ820 (㎜)
.本体質量(約):80kg
.定格時間:20分
.電源:AC100V 50/60Hz
.消費電力:150W (ヒーターのみ9W)
.リクライニング角度(約):118~163度
.医療機器認証番号:225AKBZX00116A01(家庭用電気マッサージ器・管理医療機器)
.メーカー希望小売価格:430,500円 (税抜 410,000円)
.販売ルート:特定取引先

※詳細は下記URLをご参照ください
◎株式会社フジ医療器 2014年1月31日発表
http://www.fujiiryoki.co.jp/company/news/news2/n067.html

2014年02月03日 17:59

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