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医療従事者100人に聞いたノロウイルスに関する実態調査を発表 7 割以上が対策としてラクトフェリンに/森永乳業

森永乳業株式会社は、乳由来のたんぱく質である“ラクトフェリン”に関する研究を50年以上に渡って行っています。同社では現在、“ラクトフェリン”の感染防御作用、特にノロウイルス感染性胃腸炎に対する作用について研究を進めております。そこで本格的に流行する季節を前に、ノロウイルスに関する実態と予防の意識を明らかにするために、全国の内科、小児科に勤務している医療従事者を対象に調査を行いました。

<調査結果>
【1】医療従事者でも予防するのは難しい!?
・ ノロウイルスと思われる感染性胃腸炎に感染したことがある人37.0%
・ 感染したことがある人のうち2次感染と疑われる人は59.5%

【2】病院だけでなく家庭でもノロウイルス対策をしている人は約4割
・ 対策方法は毎日の石鹸を使った手洗いが9割以上
・ バランスのとれた食事59.5%、十分な加熱57.1%、十分な睡眠52.4%、次亜塩素酸の常備50.0%

【3】外部からの対策以外に身体の中からの対策に約8割が興味あり
・ 身体の中からの対策をして免疫力を高めることを既に実践している人は14.0%
・ 身体の中からの対策に興味がある人は78.0%

【4】冬に流行するノロウイルスやインフルエンザなどの感染症対策として身体の中からの対策が有効だと思っている人は9割以上

【5】ノロウイルス対策として7割以上が“ラクトフェリン”に興味あり

※詳細、お申込みは下記URL(PDF)をご参照ください
◎ 森永乳業株式会社 2014年11月20日発表
http://www.morinagamilk.co.jp/corporate/release/2014/1120_2215.html

◎ PDF版(詳細)
http://www.morinagamilk.co.jp/download/index/13873/141120.pdf

◎ 森永乳業株式会社
http://www.morinagamilk.co.jp/

2014年11月21日 16:33

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