ロート製薬株式会社は、化粧水売上個数No.1※1の「肌研(ハダラボ)」ブランドより、肌のコンディションを整えてすこやかな透明感のある肌に導く『薬用極潤スキンコンディショナー』(化粧水)を新発売します。本品は、ニキビや肌荒れを防ぐ2つの有効成分、グリチルリチン酸ジカリウム、イプシロン-アミノカプロン酸(抗炎症成分)に加え、ハトムギエキス※3(うるおい成分)を配合。肌のコンディションを整え、さらに「極潤」シリーズならではの保湿力を兼ね備えた薬用化粧水です。肌へのやさしさに配慮し、無香料、無着色、鉱物油フリー処方を採用。健康な素肌と同じ弱酸性です。
2015年3月15日(日)に全国の薬局・薬店等で新発売します。
※1:インテージ SRI 化粧水市場 2014年1月~2014年12月 累計販売個数
※2:ニキビや肌荒れ等を防ぐ
※3:ヨクイニンエキス
◆「肌研」ブランド
「肌研」とは、肌研究を重ねてきたロート製薬の研究室が、あらゆる無駄を削ぎ落とし「肌にいい成分」を厳選し開発したスキンケアブランドです。2004年に「極潤」シリーズ(保湿タイプ)を発売して以来、「白潤」(シロジュン)(美白タイプ)、「極潤α」(エイジングケアタイプ)など、お客様のニーズに応えた商品ラインナップを展開し、今年で11年目を迎えました。「肌研」は、初めてスキンケアをする中高生、子育てしている主婦、乾燥が気になる男性など老若男女、様々な方に使って頂いています。そして、現在では、化粧水市場で最も販売されている化粧水にまで成長し、お客様の肌の健康を日々支えています。この度、「肌研」ブランドから肌のコンディションを整える化粧水『薬用極潤スキンコンディショナー』を、新たに提案します。
◆発売背景
「化粧水に求めること」について同社で調べたところ、1位は「うるおい」、2位は「肌・キメを整える」となっており、スキンコンディショナーの様な、肌のキメを整える化粧水が、消費者に求められています※4。一方、スキンコンディショナーのような化粧水は、さっぱりした使用感の化粧水が多い傾向があります。そこで、『薬用極潤スキンコンディショナー』は、消費者が化粧水に求める「うるおい」と「肌・キメを整える」の両方のニーズに応える化粧水として開発されました。
※4:2014年7月 ロート調べ n=516
◆製品特長
•特長1)和漢植物に焦点を当てた処方 2つの和漢植物エキス(ハトムギエキス※3、ドクダミエキス)を配合し、うるおいを与えて肌のコンディションを整え、透明感のある肌に導きます。
•特長2)ニキビ・肌荒れなどのトラブルを防ぐW有効成分配合 2種類の抗炎症成分(グリチルリチン酸ジカリウム、イプシロン-アミノカプロン酸)を配合。肌あれを防ぎ、透明感のある肌に整えます。
•特長3)極潤シリーズならではの保湿力 肌のうるおいを守るには、水分と油分をバランスよく補うことが大切です。本商品は、水性のうるおい成分ヒアルロン酸※5と、油性のうるおい成分スクワランを配合。水分と油分をバランスよく補う、1番うるおうスキンコンディショナーです
※6。しっかりうるおい、ふんわりとした柔らかい肌に仕上がります。
※5:ヒアルロン酸Na-2
※6:同社従来比
※詳細は下記URLをご参照ください。
◎ロート製薬株式会社 2015年1月21日発表
http://www.rohto.co.jp/news/release/2015/0121_01/
◎ロート製薬株式会社 公式サイト
http://www.rohto.co.jp/