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「毛穴熱風」の直撃が肌老化の要因になることを確認/株式会社ポーラ

株式会社ポーラは、日本気象協会との共同研究により、夏の毛穴の開きに関わる気象環境を都道府県別に調査しました。

その結果、日本には毛穴を開かせる夏特有の“山”と“海”から吹きこむ2種類の熱風があること、また、この熱風の影響により毛穴面積が約2倍になることを発見。この熱風を「毛穴熱風」と名付けました。

この結果は、全国47都道府県で、4年間(2010年1月1日~2013年12月31日)に集めた女性の肌データの分析結果及び、同時期の気象データをもとに分析したものです。

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◆毛穴熱風に当たった後では、通常の距離+21cmの離れた所からでも毛穴を確認
「毛穴熱風」にあたる前後での女性の頬の毛穴面積の変化について、視力1.0の男性に、どの位の離れた距離から毛穴を確認できるかを測定。その結果、毛穴を確認できた距離は、「毛穴熱風」にあたる前(通常の状態)は74cm、「毛穴熱風」にあたった後は95cmで、通常より21cm離れた所からでも毛穴を確認できることが分かりました。一般的なテーブル(約80cm)越しに男女が向かい合って座っている場合、通常は毛穴を見られる心配はないが、「毛穴熱風」に当たった後では、毛穴を見られてしまうことになります。

※詳細は下記URLをご参照下さい
◎株式会社ポーラ 2015年5月13日発表
http://www.pola.co.jp/company/pressrelease/pdf/2015/po20150513.pdf

◎株式会社ポーラ 公式サイト
http://www.pola.co.jp/

 

 

2015年05月13日 18:28

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