2015年7月11日(土)に島根大学で開催されます平成27年度「油化学会シンポジウム in 出雲」~健康・美容に貢献する油化学~において、パイナップル果実由来グルコシルセラミドの肌質改善作用に関する研究成果を発表致します。
日 時:2015年7月11日(土)
場 所:島根大学 医学部
タイトル: パイナップル果実由来グルコシルセラミドの肌質改善作用
発表時間:13:50~14:20
[演題]
パイナップル果実由来グルコシルセラミドの肌質改善作用
[発表概要]
セラミドは角質層において水分保持など皮膚のバリア機能に重要な役割を担っています。セラミドに糖が結合したグルコシルセラミドは、外用剤としての利用のみならず、皮膚機能の正常化を目的とした機能性食品の原料にもなっています。本発表では、グルコシルセラミド含有パイナップル果実抽出物の機能性について、乾燥肌モデル動物を用いた実験やヒト介入試験による肌質改善作用など、最近の知見を交えながら紹介致します。
※詳細は下記URLをご参照ください。
◎丸善製薬株式会社 2015年7月9日発表
http://www.maruzenpcy.co.jp/news/150709.html
◎丸善製薬株式会社 公式サイト
http://www.maruzenpcy.co.jp/