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「ネイチャーメイド イチョウ葉」認知機能分野で初の機能性表示食品として発売/大塚製薬

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫)は、機能性表示食品の認知機能分野で初めての製品、「ネイチャーメイド イチョウ葉」を、12月3日より全国のドラッグストア等の店頭および大塚製薬の通信販売[オオツカ・プラスワン]で発売します。先般、届出を受理された「スーパー フィッシュオイル」とあわせ、同ブランドの機能性表示食品は 5 アイテムとなります。

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※ 本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。

イチョウ葉は、欧州で古くから健康に役立つハーブとして用いられ、海外では認知が高い素材です。このたび同社は、イチョウ葉フラボノイド配糖体とイチョウ葉テルペンラクトンの2成分に関する研究報告のシステマティックレビューにより、「ネイチャーメイド イチョウ葉」を機能性表示食品として届出。この成分が、“認知機能の一部である記憶(知覚・認識した物事の想起)の精度を高める”旨の製品表示で受理されました。 また、「スーパー フィッシュオイル」に含まれるオメガ3脂肪酸のEPA・DHAは、青魚に多く含まれる成分でその健康価値が注目されています。しかし、近年の日本人の食生活の変化により魚を食べる機会が少なくなり、この成分の摂取も減少しています*2。同製品は、”血中中性脂肪の上昇を抑える”旨の製品表示で機能性表示食品として届出、受理されました。 これら機能性表示食品の発売により、今までよりも更にお客様が製品を目的に応じ選択しやすくなり、当ブランドが今後一層、人々の健康増進に貢献できるものと考えています。

*1 ニールセン社Scantrack®による調査を集計。2007年~2008年 アメリカFood Drug Massチャネル トータルビタミンカテゴリー 金額&数量ベース、2009年~2014年 アメリカxAOCチャネル トータルビタミンカテゴリー 金額&数量ベース
*2 厚生労働省・国民健康栄養調査(平成14年、平成15年~24年)
※ 機能性表示食品の制度、届出内容について、は消費者庁のホームページに掲載されています。

【詳細は下記URLをご参照下さい】
大塚製薬株式会社 2015年11月16日発表
大塚製薬株式会社 ホームページ

2015年11月16日 18:18

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