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アクアポリン透過性が高い「長野県分杭峠の天然水」を製造販売する企業と共同研究を強化/炭プラスラボ

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炭プラスラボ株式会社は、長野県分杭峠の天然水(ゼロ磁場の秘水)を製造販売する株式会社プラーナ零磁場との共同研究強化、相互販売実施で合意した。

2003年ノーベル化学賞受賞の対象物質「アクアポリン」【※1】の日本での研究第一人者、秋田大学名誉教授 北川 良親氏が最新著書『アクアポリン革命』(2016/8/5発刊)にて日本各地の名水と共に長野県分杭峠の天然水(プラーナ零磁場社 製造)を紹介している。

その中で、『分杭峠の天然水』はアクアポリン透過性が大変高く、中でも脂肪排出の役割を果たす『アクアポリン7グリセロール』指標が通常の2.3倍である事が発表されている。この事は、分杭峠の天然水飲用により細胞内に吸収された水が、細胞内の脂肪分排出を促す働きを示唆している。

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炭プラスラボ株式会社では、分杭峠周辺の伊那谷に生息する赤松を特殊技法で炭化し食用『伊那赤松妙炭』として販売。竹炭や備長炭など他の植物の炭に比べ体温上昇作用に優れ、食品中の油分を数倍吸着する事が判明している。

 炭プラスラボ株式会社、株式会社プラーナ零磁場では『伊那赤松妙炭』が体温上昇、食品中の油分を吸着・排出、『分杭峠の天然水』が細胞内の脂肪分排出を促進、と同時飲用により高い相乗効果が期待できる点に注目。代謝アップ、脂肪分解など『ダイエットに最適な素材』として共同研究強化、相互販売を実施していく。

【※1】「アクアポリン」
ピーター・アグレ教授がアクアポリン発見の功績で受賞

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【詳細は下記URLをご参照ください。】
炭プラスラボ株式会社 ホームページ
株式会社プラーナ零磁場 ホームページ

2016年08月25日 17:11

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