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老舗酒蔵の産学連携から生まれた日本のスーパーフード 甘酒「甘こうじ」を発売/日本薬科大学

日本薬科大学は、埼玉県上尾市の老舗酒蔵「文楽」との共同研究により、甘酒「甘こうじ」を共同開発しました。この産学連携から生まれた甘酒「甘こうじ」を、12月12日(月)から発売します。

20161212_r006.jpg ■日本薬科大学の「甘こうじプロジェクト」
日本醸造学会が麹菌を“国菌”に認定してから約10年。麹菌の機能性研究は未だ進んでおらず、明確に効果が証明されていないのが実状です。今回の共同開発は、麹菌の秘めたる可能性を求め、麹菌をそのまま摂取できる甘酒を開発することを目的に、麹研究の権威である日本薬科大学の北本勝ひこ教授が中心となって立ち上げた「甘こうじプロジェクト」が、埼玉県上尾市にある明治27年創業の老舗酒蔵「文楽」と連携して行いました。

商品名
「甘こうじ」

販売価格
1本495円(税抜)

販売元
株式会社 文楽

販売場所
酒蔵文楽 オンラインショップ

販売場所
主に埼玉県上尾市近郊(さいたま市・桶川市・北本市など)を予定しております。

【詳細は下記URLをご参照下さい】
学校法人都築学園 日本薬科大学  2016年12日12日発表
学校法人都築学園 日本薬科大学  公式サイト
株式会社文楽  公式サイト

 

 

2016年12月12日 19:27

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