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微粉砕技術の三笠産業。新ブランド「nacona(ナコナ)」を野菜の日(8/31)に設立し、新商品を発売/三笠産業

三笠産業株式会社は「野菜の日」8月31日(月)に、新ブランド「nacona(ナコナ)」を設立し、野菜摂取が不足気味の現代人に対し「野菜を粉にして食べる(菜・粉)」という新しい野菜の摂りかたを提案していきます。

新ブランド第一弾となる新商品「ヨーグルトに野菜プラス」は、東京大学付属病院小児科医・赤坂ファミリークリニック院長の伊藤明子(いとうみつこ)先生の監修のもと商品開発を行い、13種類の国産野菜を配合した製品です。ヨーグルトに1包を混ぜるだけで野菜サラダ約150g分の食物繊維を摂取することができます。

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■ 新ブランド「nacona(ナコナ)」について
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同社は微粉砕技術を活用し、2003年より国産野菜を原料とした微粉末製品「野菜ファインパウダー」シリーズの製造販売を手掛けて来ました。国産野菜を原料とした添加物不使用の微粉末製品「野菜ファインパウダー」シリーズ(全17種類)は大手製菓メーカーや製パンメーカーに原料としても供給しており、店頭に並んでいる様々な商品にも使用され、2019年は年間で約62t(野菜約500t分にあたります)の出荷実績となっております。

さまざまな栄養食品や機能性食品が販売される中、同社では強味である微粉砕技術を活かし、一般消費者が求める微粉末製品の開発をすすめるため、新しいブランド「nacona(ナコナ)」を設立する運びとなりました。「nacona(ナコナ)」は「菜(な)」を「粉(こな)」にして野菜を食べるという造語です。

野菜摂取が不足気味の現代人に対して、「野菜を粉にして食べる」という新しい野菜の摂りかたを提案し、より身近にしたいという想いが込められています。ロゴデザインは、取り扱う色とりどりの野菜をイメージしました。

商品に使用する野菜は「安心」を提供するため国産にこだわり、安全な商品作りに最大限の配慮をしています。同社は、新ブランド「nacona(ナコナ)」を通してお客様の声を反映した製品開発と販売を目指します。

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■ 新ブランド第一弾となる新商品
  「ヨーグルトに野菜プラス」 商品概要
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商品名/ヨーグルトに野菜プラス
原材料/ごぼう粉末、有機アガベイヌリン、アカシア食物繊維、れんこん粉末、ほうれん草粉末、ブロッコリー粉末、明日葉粉末、人参粉末、かぼちゃ粉末、菊芋粉末、レモン果皮粉末、柚子果皮粉末、サツマイモ粉末、トウモロコシ粉末、生姜粉末
使い方/1日1包を目安に、ヨーグルトに混ぜて食べる
商品ラインナップ/1種類
内容量/【1】15食分(3g×15包×1袋)、【2】30食分(3g×15包×2袋)
販売価格/【1】1,680円(税込)、【2】2,980円(税込)

【詳細は下記URLをご参照ください】
三笠産業株式会社/PRTIMES 2020年8月21日発表
三笠産業株式会社 公式サイト

2020年08月21日 10:57

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