一丸ファルコス株式会社（本社：岐阜県本巣市、社長：安藤芳彦）が製造・販売する「プロテオグリカン F」（機能性関与成分：サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン）に新たに『日常生活における膝の動きの改善』に関する機能性表示食品の届出表示が可能になりました。なお、同原料を配合した機能性表示食品「プロテオールGⅡ」が消費者庁に届出受理され、2020年8月19日（水）に公表されました。
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■ 届出内容の概略
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［商品名］
プロテオールGⅡ
［届出番号］
F235
［機能性関与成分名］
サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン
［表示しようとする機能性］
本品にはサケ鼻軟骨由来プロテオグリカンが含まれます。サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンには、膝関節の不快感を持つ方の軟骨成分の分解を抑え、関節軟骨の保護に役立ち、膝関節の可動性、日常生活における膝の動き（階段の上り下り、歩く、立ち上がる、落ちたものを拾う、座っている）の改善に役立ち、起床時の膝の違和感を軽減することが報告されています。
［食品の区分］
加工食品（サプリメント形状）
［一日当たりの摂取目安量］
3粒（機能性関与成分：サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン 10 mg）
「プロテオールGⅡ」は一丸ファルコス株式会社のグループ会社である株式会社アストリムが届出を行いました。
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■ プロテオグリカンに「膝の動きの改善」を訴求した新たなヘルスクレーム
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サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンの配合により「関節軟骨の保護」「軟骨成分の分解を抑える」「膝関節の可動性をサポート」といった膝関節に関する機能性表示食品の届出表示がこれまで可能でした（商品名：プロテオールG、届出番号：B455）が、今回の受理で「日常生活における膝の動き（階段の上り下り、歩く、立ち上がる、落ちたものを拾う、座っている）の改善に役立ち、起床時の膝の違和感を軽減する」についても新たに届出表示が可能となりました。
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■ 「日常的な膝の動きの改善」に関する試験データ概要
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膝関節の不快感が気になっている健常な被験者を対象とし、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン配合タブレット摂取群（以下SPG群と表記）（10ｍｇ以上/日）とプラセボ群に分け、12週間経口摂取を行い、日常生活の膝の動き（J-KOOS改変、VAS）を評価しました。朝起きた時の膝のこわばりや、階段の上り下りする時の痛み、歩く時、立ち上がる時、落ちたものを拾う時、座っている時の動作において、SPG群はプラセボ群と比較して改善が見られました。
今回の受理により、消費者が日常生活において感じている膝への悩みを訴求した商品への展開ができるようになりました。先月7月20日に「肌弾力を維持」といったヘルスクレームが届出受理（商品名：柔肌、届出番号：F128）されたことに続き、2か月連続での受理となります。
今後も、機能性表示食品向けにサケ鼻軟骨由来プロテオグリカンの販売に注力します。
［ 関連ウェブサイト ］
プロテオグリカンF製品ページ
https://www.ichimaru.co.jp/products/proteoglycanf.html
■ お問い合わせ先
一丸ファルコス株式会社
開発部 企画開発課：那波
TEL : 058-320-1061
e-Mail : nawa-kinue@ichimaru.co.jp
【詳細は下記URLをご参照ください】
・一丸ファルコス株式会社 2020年8月19日発表
・一丸ファルコス株式会社 公式サイト
・株式会社アストリム 公式サイト
