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お米のように食べられる新発想の「ダイズライス」を開発~クラウドファンディングを開始/フジッコ

フジッコ株式会社は、大豆を主原料にしたお米状の食品「ダイズライス」を開発、本格的な販売に先駆け2021年1月26日よりクラウドファンディングを実施します。「新大豆食品」をテーマにした開発プロジェクトから生まれた本商品が、食事の中心である「主食」に対するお悩みを抱える方のニーズにお応えできているか、クラウドファンディングを通じてお客様のご意見をいただくことが実施の目的です。支援者の方にはダイズライスの試作品(冷凍食品)を返礼品としてお送りします。また本商品を第1弾とした新ブランド「Beanus(ビーナス)」を立ち上げます。


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■ 開発の経緯
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1976年に「おまめさん」を発売して以来、大豆を取り扱ってきた弊社では、主力商品の煮豆や素材豆だけでなく、現代社会に合わせたより健康的で食べやすい大豆食品の研究開発に常に取り組み続けています。高タンパク質食品や飲料は直近でブームとなっていますが、飲料や菓子類のように食事として取り入れにくいものや肉代替品のように用途が限定されたものが主流です。また、3食のうち特に朝食はタンパク質が不足しがちであることなどから、できればお米のように自由な食べ方で食べられることができ、毎日続けられるおいしさを持ち、たくさん食べても罪悪感がない商品の開発をテーマに進めてまいりました。このたび大豆粉と大豆たんぱくを主原料に大豆の特徴を持ちながらお米のように食べられる「ダイズライス」の試作品が完成しました。事前の受容性調査では「食事が美容や体づくりの基礎と考え食生活に配慮している」「理想の体型を目指し運動している」30~40代の女性から強いご支持をいただいています。

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■ ダイズライス(試作品)の特徴
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1.歯ごたえのある食感が楽しめる、お米のような見た目の大豆食品
2.お米よりも低糖質・高タンパク質なのに、満足感が得られる食べ応え※
3.ほんのり優しい大豆の甘みと風味で、毎日食べても飽きない味わい

※「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」
うるち米(水稲めし・精白米)とダイズライスプレーンの比較

【詳細は下記URLをご参照ください】
フジッコ株式会社 2021年1月26日【PDF】発表
フジッコ株式会社 公式サイト

2021年01月26日 18:08

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