健康と美容のニュースなら健康美容EXPOニュース

「食と健康アワード2021」保健機能食品部門で『BabyD®』が優秀賞・需要深耕賞を受賞/森下仁丹

森下仁丹株式会社は、JACDS(日本チェーンドラッグストア協会)と月刊H&Bリテイル(ヘルスビジネスマガジン社)による合同企画「食と健康アワード2021」の保健機能食品部門において、生後1か月から摂れるビタミンDの液体サプリメント『BabyD®』が、優秀賞・需要深耕賞を受賞しました。

選考員の方々より「小児科など臨床現場で求められている栄養素をセルフケアに役立つ製品に落とし込んでおり、ビタミンD摂取の啓発に役立つ」「栄養欠乏リスクに先回りした、画期的な製品」「高齢者や女性にも薦めたい」とのコメントしました。

同社は、2014年に日本で初めて赤ちゃん向けのビタミンD液体サプリメント『BabyD®』を発売し、これまでビタミンDの大切さを発信し続けてきました。ビタミンDは、食事から摂取するほか必要量の約80%が日光に含まれる紫外線を浴びることで体内で生成されることから「太陽のビタミン」と呼ばれていますが、昨年から続く外出自粛の影響で例年になく日光を浴びる機会が少なくなっており、ビタミンDへの注目が高まっています。

ビタミンDは、腸管でのカルシウムの吸収を促し骨の形成を助けるビタミンで、急速に発育がすすむ新生児や乳幼児、また成長期の子供にも欠かせない栄養素ですが、紫外線を避ける生活習慣が好まれる近年、日本人の全ての世代で不足していると言われているビタミンです。同社は、ビタミンDの大切さを広く皆様に知っていただけるよう啓発活動を続けながら、今後も健康寿命の延伸に貢献できる製品やサービスの開発に取り組みます。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 『BabyD®』について
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
1滴にビタミンDを2.0μg(80IU)を配合した、香料・着色料・保存料不使用の液体タイプのサプリメント。0歳児(生後1ヵ月)から摂れ、においや味がしないのでどんな飲み物・食べ物にも混ぜやすく、乳幼児にも手軽に与えることができます。『BabyD®』はもともと赤ちゃんのために開発された商品ですが、無味無臭の液体サプリメントで汎用性が高く、大人の方や高齢者など年代問わずご活用いただける製品です。
販売価格:1,944円(税込)
商品仕様:栄養機能食品(ビタミンD)

【詳細は下記URLをご参照ください】
森下仁丹株式会社 2021年3月5日【PDF】発表
森下仁丹株式会社 公式サイト

2021年03月05日 14:15

関連記事