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14年ぶりのスキンケア新ブランド誕生「サクラエ(sakuraé) ダブルアクションセラム」/大塚製薬

大塚製薬株式会社は、日本初(*1) の“ダブル美白”(*2)(*3)効能を有する薬用美容液「サクラエ(sakuraé)ダブルアクションセラム」を、同社通信販売サイト「コスメディクス.jp」にて11月24日より発売します。

「サクラエ(sakuraé)」は、同社の健粧品(コスメディクス)事業として 14 年ぶりの新ブランドとなります。

肌をにごらせるシミやくすみ。そのシミのもととなるのがメラニンです。メラニンは本来、紫外線から肌を守る役割を果たす大切なものですが、シミとなってしまう要因は大きく2つあります。(1)紫外線などの影響によりメラニンが過剰に生まれてしまうこと、(2)肌の新陳代謝(ターンオーバー)の遅れなどにより肌の中にメラニンが溜まってしまうことです。

「サクラエ ダブルアクションセラム」は、“生まれるメラニン”と“溜まるメラニン”の両方に働きかける日本初の‟ダブル美白”により、透明感のある肌へと導く薬用美容液です。持続型ビタミンC誘導体「アスコルビン酸2-グルコシド」(*2)が、過剰なメラニンの生成を抑制し、さらに大塚製薬独自の有効成分「AMP」(*3)が”溜まるメラニン”の排出を促します。使い続けることで、メラニンの「抑制」(*2)と「排出」(*3)を繰り返すメラニンクリアサイクルが澄み渡る大人肌へと導きます。

(*1)メラニンの生成と蓄積をダブルでおさえ、しみ・そばかすを防ぐ日本で初めての製品です

(*2)メラニンの生成をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ

(*3)AMP:アデノシン一リン酸二ナトリウム OT メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ

【製品名の由来:「桜の重(さくらのかさね)」】
平安王朝の優美な衣装、十二単(じゅうにひとえ)の美しい色合わせ に、表に「白」の透ける薄絹、中に「紅色」を重ねて透きとおるような春 の桜色を表現する「桜の重」というかさね色がありました。 純白の薄絹のようになめらかな表皮の深層に、健やかな血色がほん のり透かし見えるような生命力を湛えたみずみずしい肌をイメージし、 「サクラエ(sakuraé)」と命名しました。

【肌の健康を考える大塚製薬独自の発想と技術 ~健粧品(コスメディクス)(*4)~】
大塚製薬は人々の健康に貢献する革新的な製品を創造するという企業理念のもと事業活動を行っています。1990年に設立した大津スキンケア研究所では、体重の約16%を占める器官である皮膚に着目し、「肌の健康」を考える「健粧品(コスメディクス)」という概念のもと、独自の発想と技術をもって、スキンケア製品の研究開発を続けています。 このたび、インナーシグナル、UL・OS(ウル・オス)に続く3つ目のスキンケアブランドとして、「サクラエ」が誕生しました。

(*4)Cosmedics(健粧品):cosmetics(化粧品)+medicine(医薬品)

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■ 製品概要
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[販売名]サクラエ ダブルアクションセラム

[分類]薬用美容液(医薬部外品)

[内容量]33mL(約1ヶ月分)

[販売価格(税抜/税込)]11,818円 / 13,000円

[製品特長]
・シミのもととなるメラニンが生まれてから排出されるまでの過程「生まれるメラニン」と「溜まるメラニン」に着目し開発された、‟ダブル美白”効能を有する薬用美容液
・気持ち華やぐ、ほのかな桜の香り
・洗顔後、すぐの肌にご使用ください
・2~3 プッシュを目安に朝晩使用し、約 1 ヶ月お使いいただける量です

[主な効能・効果]
・メラニンの生成をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ
・メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ

[有効成分]
アデノシン一リン酸二ナトリウム OT
アスコルビン酸 2-グルコシド

[その他の成分]
精製水、テトラオクタン酸ペンタエリスリット、濃グリセリン、シュガースクワラン、ペンチレングリコール、ソルビトール発酵多糖液、アミノヒドロキシメチルプロパンジオール、ジグリセリン、POE メチルグルコシド、イソステアリン酸フィトステリル、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル、トリ(カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリン酸)グリセリル、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ポリグリセリン、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール、ポリリン酸 Na、香料

【詳細は下記URLをご参照ください】
大塚製薬株式会社  2022年11月24日
大塚製薬株式会社  公式サイト

2022年11月24日 15:12

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