健康と美容のニュースなら健康美容EXPOニュース

フェイスマスク「サボリーノ」のオリジナル原料として、ミツカン「味ぽん」のアップサイクル原料を開発/株式会社ファーメンステーション

サボリーノ 目ざまシート高保湿タイプ N AP25<フェイスマスク> 30枚入り(288mL) ¥1,540(税込)

 

独自の発酵技術で未利用資源を再生・循環させる社会の構築を目指すバイオものづくりスタートアップの株式会社ファーメンステーションは、株式会社スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーと協業し、タイパコスメ「サボリーノ」のサステナブル企画「あますことなくいただきマスク」のオリジナル原料を開発しました。シリーズの第一弾として、株式会社Mizkanのロングセラー調味料「味ぽん®」の製造過程で出る醤油粕をアップサイクル。同原料を配合したフェイスマスクは、2026年1月13日(火)に数量限定で発売されます。

 

■ミツカン「味ぽん」の製造過程で発生する食品資源をフェイスマスク「サボリーノ」の原料にアップサイクル、3社連携で商品化を実現

同製品のオリジナル原料開発から商品化は、それぞれの分野で強みを持つ3社の連携により実現しました。まず、ミツカンが「味ぽん」製造の過程で発生する醤油粕を提供。この醤油粕を、独自の発酵技術を持つファーメンステーションが化粧品原料へとアップサイクル。BCLカンパニーが、この原料を活かしたサボリーノの化粧品企画開発、製造、販売を担当しています。

 

■オリジナル原料「醤油粕発酵液※1」ができるまで

オリジナルのアップサイクル原料である「醤油粕発酵液」は、ミツカン「味ぽん」のメイン原料である「醤油」を作る過程で出る醤油粕を活用したものです。ファーメンステーションの高度な発酵技術で醤油粕を再利用し、バリア機能向上や高い保湿力を持つ化粧品原料として開発いたしました。

 

※ぽん酢のメイン原料である「醤油」を作る過程で出る素材を活用。

工程➃で発生します。

 

 

■醤油粕からオリジナル原料を作る流れと開発秘話

同社は、醤油絞り粕の持つ特長を活かしながらも、化粧品として最適な色と香りに仕上げるため、製法の確立に試行錯誤を重ねました。繊細な麹菌発酵技術を用いた同原料は、研究所で開発に成功した品質を、生産段階で製造スケールに拡大した際も忠実に再現するため、繰り返し検討を実施。安定的に高品質な原料を製造できる独自の製法を確立し、醤油粕をうるおいのチカラへと昇華させることに成功した、同社でINCI名を取得した新規原料です。

 

 

 

■共創先のご紹介

・ミツカン

同企画では、同社を代表するロングセラー商品「味ぽん」の製造過程で出る未利用資源の醤油粕をご提供いただきました。

 

・サボリーノとは

2015年に誕生した、タイパコスメシリーズです。発売以来、ベストコスメ140冠獲得、累計販売枚数12億枚を達成した実績を持っています。(2025年9月時点)

 

※1アスペルギルス/(アルペルギルス/(海塩/ダイズ/コムギ種子)発酵粕)発酵エキス
表示名称:アスペルギルス/(アスペルギルス/(海塩/ダイズ/コムギ種子)発酵粕)発酵エキス
※2 ユズ果実エキス(以上、すべて保湿)

 

■ファーメンステーションの技術と事業共創について

昨今、食品ロス/食品製造工程で生じる残さ・余剰農産物などをはじめとした未利用バイオマスの有効活用は、持続可能な未来に向けたグローバルな課題です。

しかし、未利用バイオマスとアップサイクル素材(化粧品・食品原料)それぞれに多種多様な特徴を持つ未利用バイオマスと、目的の機能や特性を有するアップサイクル素材(化粧品・食品原料)を結びつける手段は豊富ではありません。

ファーメンステーションでは多様な微生物を駆使した高度な発酵技術を活用して、パートナー企業と共に食品・飲料工場の製造過程等で出る副産物・食品残さ等の未利用バイオマスを高付加価値な機能性バイオ素材へとアップサイクルする事業共創を展開しております。

 

株式会社ファーメンステーション 2026年1月13日 発表
株式会社ファーメンステーション 公式HP

2026年01月13日 19:02

関連記事