増殖制御基礎培養液を発売/ブルボン 【プレスリリース】

健康美容EXPO > 健康美容EXPOニュース > ニュースリリース:TOP > その他 > 増殖制御基礎培養液を発売/ブルボン

増殖制御基礎培養液を発売/ブルボン

20171113_r002.jpg

株式会社ブルボンは再生医療向け試薬事業への新規参入として、グループ企業の株式会社ブルボン再生医科学研究所において、ヒト多能性幹細胞(iPS/ES)用増殖制御基礎培養液 Xyltech BOF-01 を開発し、2017 年 11 月 15 日にニプロ株式会社を通じて販売を開始します。

Xyltech BOF-01 は、株式会社ブルボンの研究部門である健康科学研究所が信州大学との共同研究を通じて開発した「糖による細胞の増殖制御技術」を応用した研究用試薬です。

ヒト多能性幹細胞(iPS/ES)は、再生医療の切り札として様々な応用が期待されており、その安全性も向上の一途をたどっています。一方で、特徴である「高増殖性」や「分化多能性」により、安定した維持培養には研究者の高い培養スキルや時間的なエネルギーを必要とするため、現在、異分野間の様々なアプローチによる維持培養技術が開発されています。

株式会社ブルボンでは、健康科学研究の一環として実施してきた多能性幹細胞研究を通じて培った培養技術と、食品の主要成分である「糖」に関する幅広い知見を活かし、糖による安全・安心な細胞増殖制御を通して、研究者の負担低減と多能性幹細胞を用いた再生医療研究の発展に寄与することを目的として、同製品の基盤となる技術を開発しました。今後も、Xyltech BOF-01 の発売をスタートとして、安全・安心な再生医療向け試薬の開発と再生医療研究の更なる発展に貢献します。

【 製品概要 】
製 品 名 : Xyltech BOF-01

製品特徴 :
同品をヒト多能性幹細胞培養用基礎培養液として用いることにより、オンフィーダー培養条件下にてヒト多能性幹細胞の性質を維持したまま増殖を穏やかにするため、土日や任意の休日の培養液交換ならびに継代等の維持作業が必要なくなり、研究者の負担が低減されます。また、増殖を抑えることにより実験スケジュールをフレキシブルに変更することが可能となります。

20171113_r003.jpg

注意事項 :
同品はオンフィーダー用培養液です。フィーダーフリー条件下では使用できません。同品は研究用試薬です。ヒトや動物の治療・診断目的ではご使用になれません。

内 容 量 : 100ml

発 売 日 : 2017 年 11 月 15 日

参考価格 : 10,000 円(税別)

【 用語説明 】
ヒト多能性幹細胞:
ヒトを由来とする、ほぼ無限に増殖し体の様々な細胞・組織に変化する性質を持った細胞で、体細胞に特定の初期化因子を導入することにより樹立されるヒト iPS 細胞や、ヒトの受精卵内の細胞(内部細胞塊)から樹立されるヒト ES 細胞等があり、再生医療研究用ツールとして期待されています。

【 ご参考 】
ニプロ株式会社の概要
会 社 名 : ニプロ株式会社 (NIPRO CORPORATION)
所 在 地 : 大阪府大阪市北区本庄西 3 丁目 9 番 3 号
代 表 者 : 代表取締役社長 佐野 嘉彦 (さの よしひこ)
資 本 金 : 84,397 百万円
事業内容 : 医療機器・医薬品および医療用硝子製品の製造・販売

 

【 この件に関する研究機関様のお問い合わせ先 】
株式会社ブルボン再生医科学研究所 業務部
窓口 : 室橋 直人
Tel : 0257-23-2769
E-mail : support@bourbon-barl.co.jp


【詳細は下記URLをご参照ください】
株式会社ブルボン   2017年11月10日【PDF】発表
株式会社ブルボン  公式サイト
ニプロ株式会社   公式サイト

2017年11月13日 12:10 [その他]

Tie2(タイツー)連載コンテンツ

Tie2(タイツー)

イベント・セミナー情報

健康業界・美容業界に関連するご意見・ご相談はお気軽に
Copyright© 2005-2017 健康美容EXPO [全研本社株式会社] All Rights Reserved.