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「3つ穴キャップ」を350gのマヨネーズに採用/キユーピー

キユーピー株式会社は、「キユーピー マヨネーズ」350gに3本同時にきれいな線描きができる「3つ穴キャップ」を新たに採用し、全国発売します。従来のキャップの細口よりもさらに細く線描きができ、様々な料理をマヨネーズで演出できる楽しさを訴求します。

20180704_r01.png             (左)従来の1つ穴の細口、   (右)3つ穴キャップ

「3つ穴キャップ」とは、キャップを開けると3本の線描き、キャップを外すと星型の絞り口を使える新開発のキャップです。従来のダブルキャップ※の、細口・星型の2通りに絞り出せる機能はそのままに、細口の穴を3つにし、径を小さくすることで、線描きの楽しさをさらに向上させました(写真左下)。サラダのほか、お好み焼きやパン、丼などにまんべんなく線描きすることで、料理を見映えよく演出できます。

※2002年から「キユーピーハーフ」に採用し、2005年からは「キユーピー マヨネーズ」130g、200g、350g、450g(2013年10月発売)に採用

2015年から3年間、期間・数量限定企画として3つ穴のキャップを商品に添付したところ、「まんべんなくかけられる」「いつもの料理がお店で出てくるような仕上がりになる」「使うのが楽しい」と好評を得ました。発売を求める声が多いことを受け、今回の全国発売に踏み切ります。

発売にあたっては、より絞り出し易く、きれいに線描きができるようにキャップを改良しています。なお、今回キャップを変更するのは、350gの1容量のみで、130g、200g、450gには従来の1つ穴のダブルキャップを継続採用します。

2018年は、自立式ポリボトル容器入り「キユーピー マヨネーズ」の発売60周年にあたります。キユーピーは、1925年3月に日本で初めてとなるマヨネーズの製造・販売を開始しました。

発売後、マヨネーズの市場規模が拡大したきっかけのひとつが、1958年の自立式ポリボトル容器の登場です。従来のスプーンですくって出す瓶容器から、そのまま絞って出せ、自立するポリボトル容器への進化によって使い勝手が格段に向上し、同時期にサラダが家庭に本格的に普及しはじめたことも相まって、市場が急速に拡大しました。

キユーピーでは、マヨネーズに限らず、使い勝手・保存性の向上、環境配慮など様々な観点で容器改良を行っています。今後も、「おいしさ・やさしさ・ユニークさ」を実現するべく、新商品開発や商品の改良を続けていきます。

新たに「3つ穴キャップ」を採用する商品の概要は以下の通りです。

■商品名・内容量・価格・賞味期間
ブランド/キユーピー
商品名/マヨネーズ
内容量/350g
参考小売価格/税抜:294円、税込:318円
賞味期間/12ヵ月
※キャップ変更のみ。品位・価格・賞味期間・JANコードの変更はありません。

■出荷日
2018年8月3日(金)から全国に順次出荷

■商品特徴
かけて楽しい「3つ穴キャップ」の「キユーピー マヨネーズ」です。キャップを開けると絞り口が3つ穴に、キャップを外すと星型の絞り口になり、料理を線描きで楽しく演出できます。

【 詳細は下記URLをご参照ください 】
キユーピー株式会社  2018年7月4日発表
キユーピー株式会社   ホームページ

 

 

2018年07月04日 13:03

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