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メディキューブ / 体内美容ドリンクをリニューアル発売

アンチエイジング美容飲料「BE-MAX 2006」 (株)メディキューブ(本社東京都中央区、稲川龍男社長)はこのほどアンチエイジング美容飲料「BE-MAX 2006」をリニューアル発売した。
 同製品は2003年に発売された製品「BE-MAX 2003」に、新たに美容成分、“ツバメの巣エキス”、“フカヒレエキス”、“水溶性パールパウダー”の3成分が加わったもの。
 “ツバメの巣エキス”の主成分“シアル酸”は唾液の中にも含まれる成分で、細胞表面にある糖鎖に働きかけ細胞間の情報伝達を助けるほか、細胞の修復作用がある。このことから免疫力を高め、環境ストレスのダメージから肌を保護する。“フカヒレエキス”は“コンドロイチン”を含む。コラーゲンと同様のムコ多糖体であることから相性が良く、相乗効果が期待できる。また“水溶性パールパウダー”には、真珠の輝きの成分で肌に輝きを与える“コンキオリンアミノ酸”や“炭酸カルシウム”が含まれる。通常の“カルシウム”は体内に約5%しか吸収されないのに対し、イオン化された“炭酸カルシウム”は約90%も吸収されることから、骨祖鬆症に予防により効果的だ。
 そのほか、同製品1本中(10ml)に、“ヒアルロン酸”700mg、タラの皮から抽出した“低分子海洋性コラーゲン”200mg、豚由来の“プラセンタエキス”200mgが含まれ、このほか“田七人参”、“グルコサミン”、“核酸”、64種類の野草から抽出した酵素などの美容成分を配合。“ヒアルロン酸”には低分子の特許成分の食用ヒアルロン酸(ECM-E)を使用。高分子ヒアルロン酸の20分の1の分子量で腸壁へ分解されることなく、そのままスムーズに吸収され、肌への透明感や弾力性の効果が早く現れる。
 “ヒアルロン酸”は身体全体に分布しており、特に皮膚・関節・心臓・大脳・大動脈・腎臓・子宮などの細胞間に多く含まれている。“ヒアルロン酸”は、体内で働く時に優先順位があり、まず子宮や卵巣に作用しホルモンバランスを整え生理不順や月経前症候群などの症状を改善する。次に関節へ働きかけ、関節痛を軽減する。そして目に届き眼精疲労に作用し、最終的に肌へ到達する。このことから体内と体外トータルでアンチエイジング効果が得られる。
 使用摂取目安量は1日1本。夜寝ている間に肌が作られることから、夜寝る前の摂取を奨めている。翌朝には肌にハリや潤いが実感できる。
アンチエイジング美容飲料「BE-MAX 2006」 販路はエステティックサロン、美容に特化した専門店、カウンセリングに力を入れた健康食品店など。税込み価格12600円・10本入り。
 同社は、美しく輝く女性のためにドクターと共に開発されたプレミアムサプリメント&コスメティックシリーズ「BE-MAX」シリーズを展開している。今後も美容と健康を考えたアンチエイジング製品を新たに追加する予定だ。

2006年06月16日 10:00