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ゼット・リーフ医薬品 / 「NEWチェイサー」を飲食店にも拡販

二日酔い防止の健康食品「NEWチェイサー」 (株)ゼット・リーフ医薬品(本社東京都新宿区、野呂明浩社長)は、二日酔い防止の健康食品「NEWチェイサー」を飲酒できる飲食店に拡販したい考え。現在の販路は、ドラッグストア、コンビニエンスストア、相談薬局、バラエティストア、駅売店など。
 同製品は、“カキガラ”・“砂糖キビ”・“オパドライブレンド”といった活性炭酸カルシウムが、飲酒すると肝臓に発生し、体内で分解できないと二日酔いになる原因物質である毒素“アセトアルデヒド”を吸着して体内に排出するというもの。どんなアルコール飲料にも対応可能で、2粒で量はアルコール飲料のグラス約6杯分、時間は約3時間、効果が発揮できる。飲み方は、2粒を最初に飲むアルコール飲料と一緒に摂取するだけ。
 翌朝、お酒が残ると仕事に差し支える年代である30~40代をターゲットにしているが、今月末に2粒で税込み価格315円のタイプを発売予定であることから、さらに若い世代への拡販も狙う。
 また、現在、街頭の大型ビジョンでのCM放送とサンプリングを同時に行うキャンペーンを計画中だ。

2006年07月21日 10:00