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仕事上で感じるストレスのTOPはやっぱりアレ

エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する、人材紹介会社集合サイト「[en]転職コンサルタント」(http://consultant.en-japan.com/)上でサイト利用者 2,307名を対象にアンケート調査を行いましたので以下概要をご報告します。
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●現職・前職において、仕事上でストレスを強く感じている人は、69%
⇒ 現職・前職の仕事上でストレスをどの程度感じているか、選択式で尋ねたところ「強く
感じる」(「かなり強く感じる」(35%)「強く感じる」(34%))との回答が全体の約7割と
いう結果になりました。多くの人が仕事に対する強いストレスを抱えながら働いていること
が伺えます。
●仕事上のストレスのTOPは、「上司との人間関係」
⇒ 仕事上で強くストレスを感じるのは、どんな点かという質問に対し「上司との人間関
係」という回答が最も多く、 51%となりました。年代別での回答を比較しても、どの年代で
も、最も多い回答となっていることが特徴です。尚、20代、30代では「上司との人間関係」
に続き「成果に対して給与が低い」という回答が多いものの、40代、50代では「上司との人
関係」に続き「会社の業績・将来性への不安」という回答が多くなりました。20代、30代が
短期的な視野に立ったストレスを抱えていることに対し、40代、50代は、「会社の業績・将
来性」といった長期的な視野でストレスを抱える傾向があることが分かりました。
●転職後、強くストレスを感じた人は、少数派の38%
⇒ 転職経験者に、新しい会社に入社した際のストレスを選択式で尋ねたところ、「強く感
じる」(「かなり強く感じた」16%、「強く感じた」22%)との回答が38%と半数を下回る結果
となりました。弊社では、「事前の情報収集で働くイメージが持てていたこと」「転職に対
する覚悟・心構えを持って転職したこと」があるのではと見ています。
【調査概要/ その他の調査項目】
■調査方法:インターネットによるアンケート調査 SA 5問、MA 3問 、FA 3問
■調査対象: 「[en]転職コンサルタント」 利用者 2,307名
■調査期間:2008年12月18日~2009年1月28日
■その他の調査項目:結果は広報まで
・1年前と比べて、仕事のストレスは強くなったか
・特に強くなっているストレスは何か
・ストレス解消のために取り組んでいることは何か
・入社後どれくらいにストレスを感じたか
2009年03月16日 11:43

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