大塚食品株式会社は、大豆を使ったお肉不使用「ゼロミート」シリーズの第2弾として、ハンバーグに続き『ゼロミートソーセージタイプ』を関東エリア中心に6月18日(火)から先行発売します。
また、昨年11月から関東エリアを中心に先行発売をしていた『ゼロミートデミグラスタイプハンバーグ/チーズ※1インデミグラスタイプハンバーグ』は、さらにおいしさをアップさせた新処方に変更し、6月18日(火)から甲信越、中部、北陸、近畿エリアに販売を拡大します。
近年、世界中でハンバーグやソーセージの代わりに食べられる肉代替食品が脚光を浴びています。その背景として、世界人口の急増による食糧不足、穀物に比べ家畜を生産する際の環境負荷の大きさ、健康に気遣うベジタリアンやビーガン、ローカーボ実践者の増加など、さまざまな理由が考えられます。
このたび発売の『ゼロミートソーセージタイプ』は、素材にお肉を一切使用せず、大豆を使用することでお肉のような食感、味を実現し、燻製による風味豊かな香りも楽しめ、電子レンジで温めるだけでおいしくお召し上がりいただけます。
また、フローズンチルド商品※2のため、より安定した商品供給、廃棄ロスを防ぐなど環境に配慮しています。「ゼロミート」ブランドは、今後さまざまな肉代替食品メニューを開発し、おいしくて健康的な食生活を提案し続けてまいります。
※1チーズのような豆乳クリームを使用しています。
※2フローズンチルド商品とは、保管期間は冷凍(フローズン)状態で取り扱い、販売直前に解凍し、チルド食品(要冷蔵)と同じ温度帯で販売する商品です。
【詳細は下記URLをご参照ください】
・大塚食品株式会社 2019年6月11日【PDF】発表
・大塚食品株式会社 公式サイト