株式会社コーセー(代表取締役社長:小林一俊)は、3月に導入したメイクアップブランド『エスプリーク』の新製品第3弾として、光の反射による効果で“立体感のある小顔”に見せるファンデーションや化粧下地など、ベースメイクアップ商品12品目26品種(ノープリントプライス)を8月21日より発売します。
以前から“八頭身美人”と言われるように、全身のバランスがよいことは美しさのひとつの基準とされており、今、20~30代の女性は“いかに顔を小さく見せるか”ということに多く関心を寄せています。
化粧で「小顔」に見せるには、頬紅のシェーディングカラーやハイライトで、顔の輪郭に影をつけ、凹凸を強調するなどの方法がありますが、手間が掛かるのが難点でした。
この度発売するベースメイクアップは、特別な技術も手間も不要で、簡単、スピーディに「立体小顔」に見せることができるのが特長です。
毛穴や肌表面の凹凸をフラットに整える球状粉体※1と、光の反射を操り、明暗のコントラストを強調する板状粉体※2を組み合わせることで、
メリハリのある立体的な「小顔」に見せることが可能になりました。
代表商品である「フォルミングビューティ パクト UV(モイスチュア)」SPF20/PA++は、この2つの粉体による効果で、簡単に「立体小顔」に見せることができるパウダーファンデーションです。
しかも粉体すべてに、保湿効果の高い「ヒアルロン酸」を、シャワーのように均一に拡散してコーティングする「ヒアルロンシャワー製法」を採用したことで、1日中肌のうるおいを保ち、美しい仕上がりが続きます。
また、今回はファンデーションの仕上がりを左右する化粧下地を “毛穴が気になる方”、“乾燥が気になる方”向けに2種同時に発売し、多様化する肌悩みに対応します。
2種共にファンデーションと同じ2つの粉体(※1・2)を配合しており、併用すると更に「立体小顔」効果を上げることが出来ます。
プロモーションでは、引き続き安室奈美恵さんをイメージキャラクターに起用し、“光と影の、立体小顔ファンデ。”をキャッチコピーに、雑誌広告等でブランドのスタイリッシュな世界観と商品の新しさを伝えていきます。
同時に店頭やブランドサイト(http://esprique.com/)では、わかりやすい機能「ワンストロークビューティ」を前面に出し、使い方を動画で紹介するなど、よりダイレクトに特長が伝わる内容で展開していきます。
※1スーパーフラットパウダー
※2シェイプエフェクトパウダー
※3海外は9 月より香港、台湾に導入予定です。