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「暑さ対策における意識調査2012」を発表/小林製薬

東日本大震災の影響により、深刻な電力不足となった昨年。温暖化などにより夏の猛暑化が進む中で、それでも節電に協力すべく、昨夏は多くの生活者が電気を使わずに夏場を涼しく快適に過ごすため冷却グッズを活用するなど工夫をこらし、無事節電の夏を乗り切りました。そして再び夏がやってきます。今年2月に発売された気象庁の長期予測では、今夏は西日本を中心に昨年に引き続き、猛暑が予想されています。小林製薬では、昨夏の状況を踏まえ、生活者の今夏における暑さ対策の意識調査を実施しました。
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「暑さ対策における意識調査2012」概要
【調査対象】20~40代男女計618人
【調査地域】全国
【調査期間】2012年4月7日~8日
【調査方法】インターネットを用いたアンケート調査
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 ◎暑さ対策に工夫をこらし、多くの人が節電に取り組んだ昨夏
 ◎2012年夏、節電と快適な暑さ対策に取り組む意思は昨年より上昇!
 ◎暑さの工夫は、冷却グッズの使用が一般的。首周りのグッズが人気の傾向。
 ◎2012夏の暑さ対策は、さらに早期化、お金をかけずにグッズを活用

 ※調査詳細は添付の関連資料「リリースURL/PDF」を参照
 
 <昨年と今年の暑さ対策調査まとめ>
 昨年は、節電への意識が高かったため、電気を使わずに涼しく快適に過ごすための工夫、知恵が多数生まれた年となりました。特に首まわりなどを冷やす冷却(冷感)グッズを活用する生活者が増えたことが特徴的です。
 また、昨年は夏前からの節電の呼びかけやスーパークールビズ開始などの影響からか、暑さ対策への意識が早くから高まったため3人に1人が6月までに冷却グッズを購入していましたが、今年はほぼ2人に1人が「冷却グッズを6月までに購入する」と答えており、さらなる早期化傾向がうかがえます。さらに、冷却グッズの購入費用についても、昨年「1000円~3000円かけた」と答えた人は昨年では50%でしたが、今年では62%が「1000円~3000円かける予定」としており、今年も冷却グッズ市場の拡大が期待されます。

 ◎夏場の汗やベタつき、ニオイ。自分自身と他人で、気になるシーンに差が。
 ◎汗・ムレの対策をしている人は6割。異性からは好印象!

 ※調査詳細は添付の関連資料「リリースURL/PDF」を参照

<汗やムレによるニオイやベタつきに対する意識調査まとめ>
◎夏場の暑さ対策は、涼しく過ごす工夫だけではありません。汗やムレのニオイ・ベタつきのケアも重要なポイントです。

◎本調査では、自分の汗やムレのニオイ・ベタつきが気になるシーンは「朝、起きたときや寝ていたとき」「外から帰宅したとき」など家の中が多い一方で、他人の汗やムレのニオイ・ベタつきが気になるのは「電車・バスなどに乗るとき」など他人との距離が近くなる外の空間が最も多く、自分が気にするシーンと他人が気にするシーンにギャップがあることがわかりました。

◎また、きちんと汗・ニオイ対策を講じている人に対して持つ印象は、気になる異性は特に良くなる傾向も。汗ケアは、好印象に欠かせないポイントになっていることがわかります。

※リリースの詳細は関連資料をご参照ください

【関連資料】
◎リリースURL/PDF
http://www.kobayashi.co.jp/corporate/news/report/pdf/v29.pdf

◎小林製薬株式会社:公式サイト
http://www.kobayashi.co.jp/

2012年05月07日 16:59

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