妊婦さんや産後ママも安心してEPA・DHAを摂取できる機能性オイル
「美と健康を楽しもう」をテーマに食品販売を行う株式会社味とサイエンスは、厳選した機能性オイルを取り扱っています。そのなかで、『Mo3 (モスリー)リポバランスオイル』がこの度、一般社団法人日本マタニティフード協会が発行しているマタニティフード認定を取得いたしました。
日本マタニティフード協会とは
日本マタニティフード協会は、食の観点から妊産婦さんが安心できる出産育児環境の創出を目指して設立された協会です。
情報が溢れ、何が正しいのか判断しづらくなっている今の時代に、同協会では「食の選択のしやすさ」を提供しています。妊娠中の方が「食べて良いものなのか」、「避けた方が良いものなのか」の判別を容易にするマタニティフード認定(マーク)の普及の他、多様な企業と協力し、交流会や商品開発のサポートなど様々な活動を行っています。
私どももその理念に共感し、『Mo3(モスリー)リポバランスオイル』が妊産婦の方々にお役立ていただけるものと思い、今回、マタニティフード認定を取得する運びとなりました。
※マタニティフードとは、妊娠に向けて準備を行なっている時期および妊娠期から授乳期にある母体に配慮した食品
マタニティフード認定(マーク)
協会が設定した認定基準を満たし、妊娠期から授乳期の方々に安心して「食べて良い食品」と認められた食品に付与される。
「Mo3リポバランスオイル」が妊婦さんにおススメな理由
Mo3リポバランスオイルは、藻類由来のオメガ3とMCTオイルをブレンドした次世代オイルです。
妊娠中は胎児の器官生成のため、より多くのオメガ3系脂肪酸(DHA、EPA、α-リノレン酸)の摂取が必要だと言われています。妊娠中にお母さんが摂取した脂質は、胎盤を通して赤ちゃんに運ばれます。脳や神経系が発達する妊娠後期は特にDHAが必要です。また、妊娠中のお母さんのEPAの摂取により、乳幼児アレルギーが抑えられるとの報告もあります。
厚生労働省が公開している「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書では、1日のn-3系脂肪酸(αリノレン酸やDHA、EPAの合計)の目安量として、妊婦・授乳婦は1.7g/日とされています。しかし、水銀の影響を気にして、妊娠中は魚を控える方も少なくありません。その点、Mo3は以下の理由から、妊婦さんや産後ママにも安心してご利用いただけます。
1.藻類由来
Mo3のDHA・EPAは魚ではなく藻類由来のため、水銀やマイクロプラスチックなどの心配は無用。魚を避けがちな妊婦さんにも安心です。
2.安定型DHA・EPA
酸化しやすいDHA・EPAを特殊技術によって安定的なブレンドに成功しました。サプリメントを好まない方にも、より自然に、毎日の食事に取り入れていただけます。
3.1日スプーン1杯でお手軽
ご使用の目安は、1日スプーン大さじ1杯(約13g)。ほぼ無味無臭のため、お好みの食材や料理(ヨーグルト・スムージー・サラダ・和えもの等)に混ぜるだけというお手軽さです。 大さじ1杯弱(約12g)で、DHA540mg、EPA324mgほど摂取出来ます。
注)加熱調理にはむかないので、スープやお味噌汁などに使う場合は、火を止めて、盛り付けの際にお使いください
<開発者のコメント>
地曳直子さん(一般社団法人日本リポニュートリション協会代表理事/一般社団法人国際食学協会理事/一般社団法人日本オイル美容協会顧問/一般社団法人日本インナービューティーダイエット協会顧問)
近年、日本人の魚類摂取量は減少傾向にあることが知られています。
実際に弊会での食事調査や体内脂肪酸検査の結果からも、魚の摂取の少ないことや、それに伴い体内のオメガ3とオメガ6のバランスを崩している方が多いことが分かりました。 脂肪酸バランスの崩れは、心血管系疾患だけでなくアレルギーや癌など炎症の関わる多くの疾患に関与する可能性が示唆されています。 昔の日本人のように魚が豊富で食用油脂の使用の少ない食卓ならば自ずと脂肪酸バランスは整うのですが、現代の食環境では整えるのが難しいのも事実です。 魚が苦手な方にはサプリメントで補うことをお勧めしていますが、それよりも自然に、出来れば食事の中で美味しくDHAやEPAが摂れるようなオイルを作りたいという思いから、Mo3の開発に至りました。 お魚が苦手な方にも、ヴィーガンの方にも、カプセルが苦手な方にも毎日のお食事で美味しくDHA・EPAを摂っていただけますように。 |
【商品概要】
◆商品名:Mo3リポバランスオイル
◆原材料産地:スリランカ・日本
◆製造国:日本
◆内容:1本184g
◆価格:4,104円(税込)
◆アレルギー物質7品目(特定原材料):無し
◆使い方:加熱せずにお使い下さい。サラダ、スムージー、ヨーグルト、和えものに加えたり、スープやお味噌汁など温かいお料理にかけてお召し上がりいただけます。
【詳細は下記をご確認ください】