株式会社アスコムは、2014年2月27日に『病気を治したければ 「睡眠」 を変えなさい』を出版しました。著者は、睡眠、呼吸器内科、在宅医療の専門クリニック『RESM新横浜』院長、白濱龍太郎（しらはま・りゅうたろう）。
睡眠時無呼吸症候群の危険とは?
☆「大いびき」が心臓や血管をボロボロにする
☆糖尿病や心筋梗塞を生み出す（生活習慣病の要因となる）
☆小太り中年男性だけじゃない、あごが小さい若い女性も要注意!
白濱先生によれば、家族や友人からいびきが大きいを指摘される、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病がある、朝起きた時から頭が重い、午前中から眠い人は要注意。また、毎日の睡眠時間が8時間を超える人は、睡眠時無呼吸症候群である可能性が大、とのこと。
■3月10日～25日「睡眠健康週間」
快眠を約束する4大法則で、生体リズムを司る自律神経をだますテクニックを身につけ、良い睡眠を!
（1）起きたらまず、朝日を浴びる。
（2）朝食は不眠解消の栄養素「トリプトファン」が含まれる味噌汁でスタート
（3）夕方に、女性は髪をとかし、男性はネクタイをはずす
（4）蒸しタオルで目を温める
≪ 著者 白濱龍太郎プロフィール ≫
筑波大学医学部卒業後、東京医科歯科大学大学院を修了（医師、医学博士）。東京共済病院、東京医科歯科大附属病院などを経て2013年に睡眠・呼吸のメディカルケアクリニック『RESM新横浜』を開設。寝具、家電、玩具メーカーなどとの共同開発事業で、睡眠周辺の道具の商品化を行うなど睡眠改善のために多角的な活動を行っている。TX『ワールドビジネスサテライト』、NTV『ヒルナンデス』、ANB『モーニングバード』などに出演。
『病気を治したければ 「睡眠」 を変えなさい』
著者:白濱 龍太郎
発売日:2014年2月27日
ISBN:978-4-7762-0823-5
価格:1100円（税別）
【お問合せ】
株式会社アスコム
03-5425-6626
http://www.ascom-inc.jp/
