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『スボラでも脱糖尿病 血糖値 上がらないのはどっち?』を出版/アスコム

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株式会社アスコムは、2014年12月19日に『スボラでも脱糖尿病 血糖値 上がらないのはどっち?』を出版します。著者は、 医学博士 板倉弘重(いたくら ひろしげ)、管理栄養士 浅野まみこ(あさの まみこ)。

 

【 内 容 】
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糖質オフしてるけど…
どうしても食べたくなったら、選ぶならどっち!?

<どんぶり対決> ソースかつ丼VS牛丼
<パスタ対決>   カルボナーラVSミートソース
<ドーナツ対決> フレンチクルーラーVSプレーン
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上記の答えは上から、ソースかつ丼、カルボナーラ、フレンチクルーラー

糖質オフも大事。でも血糖値の上昇を抑えることがダイエットや糖尿病予防に効果あり!

◆糖質とは糖分ではなく、炭水化物から食物繊維を引いたもののこと。
米、パン、麺類などは糖質を多く含む。食物繊維を含まない多糖類(でんぷんなど)、二糖類(砂糖など)、単糖(ブドウ糖や果糖など)は吸収が早く、糖のつながりが少ないものほど(多糖類→二糖類→単糖)糖の吸収は早まる。

◆血糖値の上昇を抑えるポイント
[1]糖質の多い食材を控える
[2]食物繊維を摂り、吸収を抑える
[3]吸収されやすい糖の形や吸収されやすいタイミングを意識する

◆日頃から外食が多い人への4つのルール
[1]丼などの単品モノより定食を選ぶ
[2]食材の数が多いものを選ぶ
[3]野菜の副菜を加える
[4]小麦粉を使うパン、麺、お好み焼きなどの頻度は少なめに

≪ 著者プロフィール ≫
板倉弘重(いたくら ひろしげ)
医学博士。
東京大学医学部卒業後、カリフォルニア大学心臓血管研究所に留学。東京大学医学部助手、講師を経て、1989年、国立健康・栄養研究所臨床栄養部長に。現在、エミリオ森口クリニック院長。日本臨床栄養学会理事長。日本ポリフェノール学会理事長、日本健康・栄養システム学会理事長、茨城キリスト教大学名誉教授。
主な著書に『スボラでも血糖値がみるみる下がる57の方法』(アスコム)、『糖尿病の血糖値をぐんぐん下げる200%の基本ワザ』(日東書院)、『コレステロールをしっかり下げるコツがわかる本』(学習研究社)など多数。

浅野まみこ(あさの まみこ)
管理栄養士。
健康運動指導士。食と健康のコンサルティング株式会社エビータの代表。総合病院、女性クリニック、企業カウンセリングにて1万8千人以上の栄養相談を実施。その経験を生かし、現在は、食育活動やレシピ開発食のコンサルティングをはじめ講演、栄養指導、メディアや雑誌に多数出演など多方面で活躍中。
主な著書に『チェックするだけダイエットノート』(アスコム)、『やせられないのは「夕方の空腹」が原因だった! 』(青春出版社)、『「コンビニ食・外食」で健康になる方法』(草思社)など多数。
夕刊フジでコラム『きょうから実践 外食・コンビニ健康法』連載中。

『スボラでも脱糖尿病 血糖値 上がらないのはどっち?』
著者: 医学博士 板倉弘重、管理栄養士 浅野まみこ
発売日:2014年12月19日
ISBN:978-4-7762-0842-6
価格:1100円(税別)

【お問合せ】
株式会社アスコム
03-5425-6626
http://www.ascom-inc.jp/

2014年12月18日 10:25

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