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JTBとアピカがコラボ「アンチエイジング宿泊プラン」

JTB(本社東京都品川区、佐々木隆社長)の高品質旅行専門店「JTBロイヤルロード銀座」は20日、(株)アピカ・コーポレーション(本社東京都世田谷区、齋田圭子社長)の「日本山人参」を材料とする食事メニューを組み込んだ「アンチエイジング宿泊プラン」の取扱いを開始した。  旅程はまず、「ANTI AGING SPA CHIARA TOKYO」内にある恵比寿アンチエイジングクリニックのQOLドッグで体組成検査、自律神経検査、体のさびつき度と抗酸化力を調べる検査、潜在的なストレスへの対応能力を調べる検査などで多角的に診断と青木晃院長のカウンセリングを受ける。その後、エステサロンで4種類から選べるボディトリートメントも体験。また、「恵比寿アンチエンジングクリニック」の栄養学博士・伊達友美先生によるカウンセリング及び食事指導もある。総合判断は後日自宅に郵送される。  食事は青山の隠れ家ふぐ料理「黒門燈」で、「不老フード」と名づけた5年もの日本山人参を始めとする食材を使用した下関産天然とらふぐ特別メニューを提供。日本山人参は、約50種類の豊富な栄養成分を持つが、そのほかアンチエイジングで話題のコエンザイムQ10と、コラーゲンの構成要素であるヒドロキシプロリンを含んでいる。ほかにも、青森産黒にんにく、長野産畑しめじ、宮古島産雪塩、青森産無農薬大豆を原料とする極楽醤油など厳選素材を使用している。  宿泊はウェスティンホテル東京のエグゼクティブクラブスイートまたはエグゼクティブクラブツインで、1泊2日。宿泊中はアンチエイジング化粧品などを試すこともできる。お土産には「アンジェリカ・シコキアーナ(日本山人参100%錠剤)」と「日本山人参茶」を用意した。  価格は23万5000円から。

2005年12月26日 16:00