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蜂の宝本舗、「プロポリス足裏シート」好調

プロポリス足裏シート
▲商品本体
プロポリス足裏シート使用例
▲商品使用後の様子

(株)蜂の宝本舗(本社東京都江戸川区、徳永勇治郎社長)が販売する「プロポリス足裏シート」が、昨年3月の発売以来、累計8000個の販売数に達した。   同製品は、プロポリスのほか、足裏から体内の毒素を吸いだす働きがあるユーカリと、体温などの熱が加わると遠赤外線やマイナスイオンを放出するといわれ、足裏にある反射区(ツボの集まり)を刺激するトルマリンを配合して粉末状にして袋に入れたもの。逆にプロポリスの免疫力を高めたり抗菌の働きをする有効成分などは足裏から吸収される。従来の製品は、東洋医学でいう水毒が排出されているだけだったが、同製品は有効成分を吸収させるところが新しい。   使用方法は、同梱された粘着シートで土踏まずに貼るのが基本で、いっそう効果を高めるには体調が悪いところの反射区を意識して貼る。就寝前などに貼ると、翌日には袋の中身が茶色くドロドロになるという。   ユーザーから寄せられた声としては、「足のむくみが治った」、「不眠症が改善された」、「腰痛が取れた」などが挙がっている。ユーザー層は、60~80歳の何らかの体の不調を抱えた人が中心だ。   販路は、ラジオショップや電車や新聞への広告出稿による自社通販がメイン。   価格は、50包入りで税込み5880円。

2006年03月03日 09:16