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プルナマインターナショナル / 「レスキューレメディ」を拡販

レスキューレメディ (株)プルナマインターナショナル(本社東京都渋谷区、矢吹三千男社長)は、バッチフラワーレメディの1種である「レスキューレメディ」を拡販する。現在の販路は、直営店、バラエティショップ、アロマショップ、薬局・薬店、ヒーリングサロン、整体院、一部クリニックだが、今後は薬局・薬店への販売強化をはかると共に、ペット関連ショップ、ハーブショップ、ホテル、フィットネスクラブなどにも拡販する考え。  バッチフラワーレメディとは、花のエネルギーの情報を転写した水を希釈したもので、1936年に英国のバッチ博士が開発した。感情のアンバランスを正常化するメンタルケア製品で、英国では保険の適用も受けており、5000店以上のドラッグストアで販売されている。世界では60ヵ国以上で売っている。  中でも同製品は、世界中で年間800万本以上販売されているヒット商品。日本では10年間の累計で10万本以上を販売している。パニック時や緊張時、ショックを受けた時などに飲用すると心を落ち着かせるもの。配合されているのは、イライラを落ち着かせる“インパチエンス”、意識がボーッとするのを回復させる“クレマチス”、自分の心をコントロールできるようにする“チェリープラム”、パニック状態を冷静に戻す“ロックローズ”、ショック、トラウマを和らげる“スターオブベツレヘム”の5種のバッチフラワーレメディ。英国では、救急車の中にも設置されている。  試験や面接時、人前でスピーチをする前に使用する人が多いという。また、ターミナルケア(末期がんなど、回復の見込みのない患者の苦痛を緩和し、精神的に支え、生を全とうできるように行う介護・医療)の現場や、動物病院の手術前に使用されるケースもあるという。転写水のほかは保存料としてワインビネガーが使用されているだけなので、副作用もなく、妊婦や子供でも飲用することができる。価格は税込み10ml・2310円、20ml・3780円。  なお、販売促進のために小冊子『うらら』を発刊しているほか、販売店でワークショップを開催している。またパブリシティにも力を入れている。

2006年04月14日 10:00